最低な女の特徴《性格編2》
金遣いが荒い
パトロンが多く、奢ってもらえることも多い性悪最低女。そのため金遣いは極端に荒く、浪費ぐせが強いことがよくあります。
金持ちの男性に面倒をみてもらうためには、美貌やファッションに気を配る必要があります。服を買ったり化粧品を買ったりするのはもちろん、ジムに通ったりサプリメントを買ったりするので、月の出費は半端ではありません。
しかし、そのお金すら男性に払わせることも少なくないようです。「私に美しくいてほしいんだったら、そのケア代を出してくれて当然だよね」と言わんばかりの態度を取ることも。
また、その生活が当たり前になると、次に付き合う男性に対しても「男がお金を払うのが当然」という価値観を強要するようになってしまいます。
イケメンには甘い
ビートルズは「愛こそはすべて」と歌いましたが、最低女は「外見こそが全て」と謳います。「外見が良くないと、中身をみてもらえない」という意見には、なんとなく納得してしまいそうになりますが、とにかく最低女はブスには厳しくイケメンには甘いです。
たとえばイケメンが仕事で失敗してしまったり、うっかりミスをしてしまっても、最低女はすぐに許します。それどころか積極的にサポートしてあげたり、優しくアドバイスさえしたりしますが、イケメン以外だと決して許すことはなく、チクチクと責め立てます。
性格はさておき、仕事はよくできる最低女。気に入られればこれほど心強いことはありませんが、嫌われてしまったらどうしようもありません。
寂しがり屋
利益先行で人付き合いをするにもかかわらず、日頃の行いが祟っていざ孤立してしまうと、途端に寂しがり屋になってしまう最低女。
性格上、役に立たない友人は自ら進んで縁を切り、イケメンや将来性のある男性ばかりと関わるようになります。しかし、そういう性格が見透かされてしまうことも多く、いつの間にか一人になっているということも少なくありません。
そんな時は、なんと自分から縁を切った友人や元彼とコンタクトを取り、前のような関係に戻ろうとします。日頃の行いを反省したんだろうなと思い、会ってあげても、結局また最低女の方から縁を切るでしょう。
そしてまた孤立したら助けを求めてくる…というスパイラルをずっと繰り返すようです。
罪を認めない
自分を愛しすぎているあまり、最低女は決して自分の罪を認めようとしません。自分が悪いことをしたと自覚した上で嘘をつくこともありますが、自分がしたことが悪いことだと思ってすらいないことが多いですね。
周りが責め立てようが、論理的に間違いを指摘しようが、自己愛で凝り固まっている最低女には関係ありません。「自分がそんなことをするわけがない」というバイアスがかかっている以上、罪を認めて謝ることを決してしないでしょう。
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