彼氏を怒らせたときにしてはいけないNG行為
逆ギレ
彼氏を怒らせたときに一番やってはいけないのが、逆ギレです。彼氏が怒ってあなたを責めると、「どうしてそこまで言われないといけないの?」と思うかもしれません。彼氏が怒って黙り込んだり音信不通になると、「いい加減にして」と思うこともあるでしょう。
しかし、あなたが逆ギレをすると、火に油を注ぐことになりかねません。彼氏からすると、怒らせた彼女が悪いのです。それなのに彼女が逆ギレすると、反省していないように見えてしまいます。
いくら怒らせた原因が自分にあっても、彼氏の態度にキレたくなってしまうこともあるかもしれません。逆ギレしそうだと思ったら、一旦距離を置いて冷静になるといいでしょう。
泣く
怒らせた彼氏に何とか許してほしい、怒っている彼氏が怖いという理由で、泣いてしまうこともあるでしょう。泣くことで反省の気持ちが見えるような感じがするかもしれませんが、実はそんなこともないのです。
彼氏にとっては、怒る原因は彼女にあります。しかし彼女が泣くと、彼氏が悪いことをしたみたいですよね。そうなると、なかなか仲直りする方法が見つからなくなってしまいます。
泣いてみせても、彼氏が許してくれるとは限りません。泣きたい気持ちがあるかもしれませんが、仲直りのためにはグッとこらえてください。
言い訳
彼氏を怒らせたときに、言い訳は禁物です。誤解を解くためだとしても、怒っている彼氏には言い訳に聞こえてくるでしょう。
先ほど「仲直りする方法」のところで、彼氏の言い分を聞くことをお伝えしました。彼氏の言い分を聞いているうちに、つい言い訳したくなるかもしれませんが、そのときは一旦我慢しましょう。
言い訳のつもりではなくても、「でも」や「だって」という言葉を嫌がる男性もいます。とはいえ、どうしても彼氏に言っておきたいこともあるでしょう。その時は言い訳にならないように、言い方に注意が必要です。
すねる
怒る彼氏を見て、「そんなに怒るほどのことはしてない!」と思うことがあるかもしれません。しかし、怒っている彼氏の前ですねてはいけません。
彼女がすねると、彼氏は許すどころか、さらに怒ってしまうかもしれません。彼氏は怒っていて、彼女はすねている状況では、仲直りは程遠いでしょう。
怒っている理由を聞く
怒っている彼氏に、どうして怒っているのかを聞くのも禁物です。彼氏を怒らせた理由を聞くと、「そんなこと自分で考えろ!」とますます怒らせてしまうでしょう。
彼氏を傷つけるようなことを言っていないか、けなしたりしていないか、約束を破ったりしていないか、自分で考えてみましょう。怒らせた理由はきっとどこかにあるはずです。
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