処女に価値を感じない男性も多い?
実際のところ、「処女がいい!」と男性がオープンに主張すると、反感を買いやすいですよね。一般的に見れば、「処女でもどちらでもよい」という中立的な意見の男性の方が多いかもしれません。
今回は、中立的な意見も交えながら、処女に価値を感じない男性の意見をご紹介します。
気を使わないといけないので疲れる
処女の女性を相手にする場合には、初めてであることを考慮して気遣いをする必要があります。そうでなければ、膣を傷つけてしまったり、痛い思いをさせてしまう恐れがあるからです。
ですが、男性の中には、「処女だと気遣いが必要になるので、普段のセックスよりも疲れる」と感じて、処女であることにマイナスのイメージを持っている男性もいます。
慣れていないので気持ちよくない
女性は快楽を感じると膣が濡れて挿入がスムーズになり、セックスで気持ち良いと感じられるようになります。女性側の準備がきちんと整うと、男性側も挿入が楽になるため、同じように快楽を感じやすくなるのです。
ですが、処女の場合には、初めてなので濡れづらかったり、そもそも膣内が狭すぎて男性がスムーズに挿入ができなかったり、きつすぎて痛いことがあります。もちろん処女であれば不安や緊張も感じやすいので、男性側も自分の快楽を二の次にする必要があるでしょう。
これらを踏まえて、セックスをするならある程度慣れている女性の方が楽だと感じる男性も多いようです。
一夜限りの相手なら処女ではない方がいい
関係性によっては、「むしろ処女ではない方がいい」と感じる男性もいます。
たとえば、恋人関係などではなく一夜限りの男女関係の場合には、処女ではない方がよいと考える男性が多いようです。そもそも、ワンナイトの場合には「セックスがしたい」「セックスが好き」など、快楽を求めている場合が多いためです。
処女かどうかをそれほど気にしない
処女に価値を感じない男性の意見をご紹介しましたが、大半の男性は処女であるかいなかにそこまで比重を置いていないことが多いです。「処女だから付き合った」「処女じゃない女性がいい」とこだわりを持つ男性がいるのも事実ですが、一部のケースといえるでしょう。
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