キスマークの色々な付け方
そんなキスマークには色から形までバリエーションがあるので、自分は恋人にどのようなキスマークの付け方をしたいのか考えてみましょう。
ハートマーク
唇の形以外に、実はハートマークを付ける事も可能なんです。
ハートマークの付け方はまず、唇を斜めにして一つキスマークを作ります。そして、その反対側にもう一つキスマークを付けましょう。このようにVの字を意識してキスマークを付ければ、ハートマークを付ける事ができますよ。
付け方のポイントとしては、上手に斜めにキスマークを付ける事と、キスマークの大きさを均一にする事です。一つ付けたら一度確認をし、角度を定めて付けると綺麗作れます。
ただし、ハートマークは恥ずかしいと感じる人もいるので、必ず恋人に断りを入れてから付けるようにしましょう。
薄めのキスマーク
治りやすいキスマークの付け方としては、薄いキスマークをお勧めします。
付け方のコツとしては、吸い付く力を弱めて短い時間でキスマークを付けると、薄く作る事ができますよ。また、あえて皮膚が厚い場所に付けると、うっすらとしたキスマークになります。
相手が数日後出かけなければいけない時は、この薄いキスマークを試してみると良いでしょう。
濃いキスマーク
一週間以上残るようなキスマークを付けたいときには、濃いキスマークを付けてみて下さい。
付け方としてはまず、皮膚が薄い場所に唇を密着させて強く吸います。この時、吸う範囲をかなり狭くして行うとより濃いキスマークを付ける事ができますよ。そして、同じ場所にもう一度強くキスマークを付けます。
こうする事で、かなり濃いキスマークが完成するんです。ですが付け方で注意して欲しいのは、相手に痛みを与えすぎないようにすること。キスマークを濃くするためには強く吸う必要があるので、相手に配慮しながら行いましょう。
数か所にキスマーク
キスマークを体中に付ける方法もあります。この方法では、かなりの体力とキスマークを付けるスピードがコツになってくるでしょう。
まず、たくさんキスマークを付けるためにも、一つにかかる時間は数秒にします。もし、一つ付けるのに対して長い時間を要ししまうと、相手も「いつまでキスマークを付けているんだろう」と感じてしまうので注意が必要です。
また、同じ個所にいくつも付けるよりは、少し離れた場所にキスマークを付けていく方が、体への負担も減り、血の流れの滞りというリスクを避ける事ができます。もしも、同じ個所にばかりキスマークを付けてしまうと、負担が集中して体内トラブルにも繋がりかねないので注意しましょう。
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