キスマークを付けることでのデメリットは?
ここからは、キスマークのデメリットについて詳しく触れていきます。
人に見られると恥ずかしい
キスマークは人に見られてしまうと恥ずかしいものですよね。そのため、人目に触れる場所に付けられると、そのキスマークが気になってしまうんです。
また、首元にキスマークを付けられた場合、そのまま学校や会社に行くのははばかられるので、毎回ファンデーションで隠すなどの対策が必要になってしまいます。他にも、プールや温泉に行くにもキスマークが目立って、気になっていけないなんて事も十分にあり得ますよね。
人目に触れる場所に付けられるとキスマークが原因で、服装や行動の制限がかかってしまうことにも繋がります。
付け方によっては生死に関わる危険性がある
冒頭でもお伝えしたように、キスマークはうっ血させてアザを作るもののため、付け方が悪いと体の血流が滞り、最悪の場合死に至る危険性があるんです。
特に注意してほしいのは、普段からケガの直りが遅い人へのキスマーク。ケガの直りが遅い人へのキスマークは、血栓ができる原因になりかねません。血栓ができると最悪の場合、脳卒中を引きおこすなど生死に関わる危険性が高いとも言われています。
メキシコの首都メキシコシティーにて、キスマークが原因で17歳の男性が命を落としたという心苦しい例もあります。相手の健康を配慮した上で行わないと、取り返しのつかない事態に繋がりかねませんので、注意しましょう。
付け方が下手だと痛くなることがある
キスマークを濃く付けられると、のちに痛くてたまらなくなることもあります。特に、歯を当てながら噛むようなキスマークを付けられると、痛みが強く、よりケガに近いキスマークになります。
そのため、少し触れただけでも痛かったり、いつまでも治らないほど大きなアザに成長してしまう可能性もあるんです。相手のキスマークの付け方が下手で痛みを感じる場合は、のちに大きなアザになってしまう事があるので、すぐにやめてもらうようにしましょう。
どんな付け方をされても直ぐには治らない
人に見られるような場所にキスマークを付けられて、恥ずかしいなと感じても、キスマークは直ぐに治すことはできません。
キスマークは内出血をしてできたアザなので、治るまでには少なくとも一週間ほどかかります。また、数や大きさ、濃さによっても治るスピードは変わってくるんです。そのため、どんなに付け方に配慮してもらっても、治すのには時間が必要になってきます。
数日後に友達とプールに行く・温泉に行くなど、人前で肌を露出しなければいけない時にも直ぐに治せないのは、大きなデメリットと言えるでしょう。
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