キスマークを上手に付けるコツ
ここからはそんな、キスマークを綺麗にみせる付け方について触れていきたいと思います。
自分の唇を湿らせておく
キスマークの付け方で大切なのは、自分の唇を湿らせておくことです。唇が湿っていないと、相手の肌と唇が上手く密着せずに、上手にキスマークを付ける事ができません。
キスマークを付ける前に、自分の唾液で少し唇を湿らせる・リップを塗っておくなどしておきましょう。また、恋人の皮膚もあらかじめ湿らせておくと、さらに密着度が上がり、キスマークがつきやすくなりますよ。
口を小さくすぼめる
キスマークは一点に力を集中させてアザを作るので、口はなるべくすぼめるように心がけて下さい。すぼめないで吸うと力が入りづらく、キスマークを付けるのに時間がかかってしまいます。
また、口を小さくすぼめないと、歯が当たってしまうことも。恋人に痛い思いをさせてしまうことにも繋がるので、くれぐれも注意しましょう。
肌にピタッと密着させる
唾液で唇を湿らせたら、唇は肌とぴったり密着させて下さい。しっかりと密着していないと空気が横から入ってしまい、吸う力が弱まってしまいます。そうなると、アザが作られにくくなり、一度ではキスマークが作れない状況になるのです。
このように、何度もキスマークを付ける事になると、相手に痛みを与えすぎてしまうので注意が必要です。どうしてもうまく肌と密着しない場合は、キスマークの付け方を工夫して場所を変え再度試してみて下さい。
何度も同じ個所を吸う付け方をする
吸う力が弱くどうしてもキスマークが上手く付けられない人は、同じ場所を何度か吸ってみましょう。ポイントはアザができるように少し強めに、テンポよく吸う事です。この時に、相手が痛みを感じすぎないような付け方を心がけて下さい。
また、あまりにも同じ個所を何度も吸っていると、恋人に「まだ?」と思われかねないため、多くても三回くらいで付けられるように意識しましょう。
皮膚が薄い場所につける
皮膚が固い場所だと、アザになりにくいのでキスマークが上手く付けられない事もあります。そのため、キスマークを付ける際は、皮膚が薄い場所を選ぶようにしましょう。
例えば、首筋・二の腕・お腹などは、皮膚が薄くなっているので比較的キスマークが付けやすいです。逆に、背中やお尻などは他より皮膚が厚いので、キスマークを付けるのに手こずるかもしれません。
また、皮膚が薄い場所なら、軽い力でキスマークがつきますが、皮膚が厚い場所は強く吸わないといけないので、相手に痛い思いをさせてしまう可能性があります。相手のことを思うのなら、皮膚が薄い場所にキスマークを付けましょう。
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