彼氏を嫉妬させる方法《会話編》
過去の話をする
男性は彼女のことを誰よりも知っていたいと考えています。そのため、自分が知らないのに他の人間、特に男が知っている彼女の素顔があると気に入りません。
そのため、たとえば過去の話をすると彼氏を嫉妬させることができるはず。直接元彼の話をするともちろん嫉妬させられるでしょうが、それ以外にも「それっていつの話?」「一緒にいたのは誰?」と気になるような話題を出すと効果的です。
男性芸能人を褒める
ほかの男を褒めると男性を嫉妬させることができるのは当然ですよね。女性だって同じことをされたら嫉妬してしまいます。
そのため、彼氏の前で男性芸能人を褒めてみましょう。なぜ芸能人なのかといえば、嫉妬が適度で済むからです。これが男友達だったら激しい嫉妬になりすぎて面倒なトラブルにつながるかもしれないので注意しましょう。
男性芸能人を褒められると、男性は悔しいという気持ちと「どうせ芸能人には勝てっこない」という心理が同時に働きます。悔しくて嫉妬するけど、まだ納得がいくので、適度に嫉妬させることができるでしょう。
流されやすそうな性格を見せる
次に紹介する彼氏を嫉妬させる方法は、流されやすそうな性格を見せることです。先ほど解説しましたが、嫉妬心は「他の男に彼女をとられるかもしれない」「他の男に負けるかもしれない」という気持ちからきています。そして、彼女が流されやすそうな性格だと、これらの気持ちが強くなるのです。
流されやすそうな性格であれば、ちょっと言い寄られただけでふらふらと別の男のもとに行ってしまうかもしれませんよね。したがって、彼女が流されやすそうなそぶりを見せたら、彼氏は「束縛しておかなければ…」と不安になるのです。
他の男からのアプローチを伝える
自分の彼女が別の男性から声をかけられたと知ると、彼氏は危機感を抱かずにはいられません。そのため、実際にそうされていなくても他の男性からアプローチされたことを伝えれば、彼氏を嫉妬させることができます。
ただ、「自分の彼女がそんなアプローチに流されるわけがない」と思っている彼氏の場合、嫉妬させるのは難しいでしょう。そういう場合は、先ほど紹介した「流されやすそうな性格」を演じると良いかもしれません。
要するに、彼氏がこちらに対して抱いている信頼を崩してしまえばよいわけです。ただし、当然ながら信頼を失う行為なので、嫉妬させるのは適度にとどめておいた方がよいでしょう。
彼氏にかまってあげない
彼氏が構って欲しいタイプの男性なら、この方法でも嫉妬させることができるでしょう。一緒にいてもそっけなくしてほかのことに集中するなどすれば、彼氏は嫉妬してしつこくあなたに話しかけてくるかもしれません。
普段そういうことを聞いてこない彼氏が「何してるの?」など聞いてきたら嫉妬している証拠。あなたの気持ちが別のことに向いていることに危機感を抱いているのです。
合コンに行く
彼女が合コンに行くと知ったら、多くの男性はいてもたってもいられないでしょう。合コンというのは異性との出逢いを求めていく場所ですから、そこに自分の彼女が行くというのは、自分以外の男を求めているということです。つまり、ほかの男に負けるかもしれないという危機感を強く感じ、嫉妬することになります。
ただ、彼女が合コンに行くといっても「じゃあ行って来れば?」と平然と答える男性も少なくありません。彼氏はできれば彼女に自主的に合コンを行くのを控えてほしいとも思っています。微かな信頼感にかけているのです。
それを裏切って本当に合コンに行けば、確実に彼氏を嫉妬させることができるでしょう。しかし嫉妬心を通り過ぎて一気に愛が冷める可能性もあるので要注意です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!