これで解決!腕枕のしびれを軽くする方法
では、男性はぜひとも知っておきたい腕枕の時のしびれを軽くする方法を見ていきましょう。
腕は「首の下」に入れる
腕枕をしていて最も厄介なのが「腕のしびれ」です。腕の感覚がどんどんとなくなってしまい、言葉にし難い不快感が襲ってきます。これは、体重の約10%もあるといわれている人の頭で、長時間圧迫し続けている結果です。
これを解消するためには、腕にかかる負担を軽くする必要があります。ですので、腕に頭をのせるのではなく、首の下に入れるような体勢を取るのです。そうすれば腕にかかる負担は少なくなり、しびれを軽減できるでしょう。
適度に腕を動かす
腕枕で腕がしびれてしまうのは、頭で腕を圧迫していることに加え、長時間同じ姿勢で動かないことも原因です。よって、腕枕の最中に適度に腕を動かすというのも、しびれを改善させられるおすすめの方法になります。
しかし、腕を動かすことにより、せっかくウトウトとしていた女性を起こしてしまう可能性もあります。ムードを壊してしまうかもしれないということを考えて、事前に腕を動かしたい旨を伝えておくのも良いでしょう。腕が負傷してしまうかもしれないのに、腕枕を続けろという女性は少ないはずです。
間に枕を挟む
腕への負担を和らげるために道具を使うという方法もおすすめ。現在では「腕枕用の枕」というアイテムも発売されており、それを使用すると腕枕の時の厄介な腕のしびれを大幅に軽減することができるのです。
「腕枕用の枕」は、通常の枕に穴が開いたようなデザインのアイデアの光るものから、昼寝などに用いるための特別な設計がされたものまで様々。腕がしびれるのは嫌だけど、腕枕をしたいと考えているならば、ぜひ「腕枕用の枕」の使用を考慮してみてください。
気合で我慢する
腕がしびれても我慢し続ける、というのも一つの方法です。彼女のために体を張って頑張るのも愛情表現となるでしょう。腕がしびれて辛そうなのに、自分のために頑張ってくれている姿を、彼女は評価してくれるかもしれません。
しかし、気合で何とかなるのも限度があります。長時間我慢し続けた結果、可能性は低いですが後に残る影響が出る可能性もあるのです。「面倒だ」と感じてしまうかもしれませんが、お互い気持ちよく腕枕をするためには、何かしらの対策をおすすめします。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!