サブカル女子が苦手な男子の意見
「趣味の押し付けが激しい」
「好きでもないアニメについてひたすら語られて、正直どうしたらいいか困った。皆が見ているような作品ならまだわかるけど、誰も知らない作品で、ちょっとひいちゃいました」(19歳/男性)
趣味に注ぐ愛が深すぎる故に、人によっては、押し付けられているように感じてしまう人もいるようですね。彼女たちは純粋に好きなものを共有したいと思っているのでしょうが、聞かされる方は興味が持てないときもあります。相手によって話を選ぶことも重要なのかもしれませんね。
SNSでの発言が痛すぎる
「タイムラインが全部その子の発言で埋まっていて、会社の人とかもフォロワーにいるのにどうなんだろうって…。内容もポエムみたいな文で、自分に酔ってるのかなって…」(26歳/男性)
基本的におとなしい彼女たちも、自分の考えを発信するときはものすごい勢いをみせます。そのため、SNSではまるで別人のように見えてしまうことも。強い口調で批評を書き連ねたと思ったら、急にポエムのような文を投稿したり。その二面性に引いてしまう男子もいるため、SNSへの投稿は控えめにすると良いかもしれません。どうしても吐き出したい時は、別のアカウントを作って活用しましょう。
「色気がない」
「髪も短いし格好も変わってるし、おしゃれなのかもしれないけれど、女性らしさをあまり感じない。かわいい子が多いのに、露出が少ないせいか、もさっとして見えてしまう」(24歳/男性)
個性的な彼女たちのセンスは、同性からは支持されても、男子受けはあまりしない場合もあります。確かに、黒髪マッシュや丈の長いロングスカートは、男子の好きなフェミニンな雰囲気とはかけ離れているかもしれません。そういう時は、趣味について熱く語るのを少し抑えて、女の子らしい会話でカバーするとよいでしょう。
「否定的な話し方が多い」
「自分が好きな映画の話をしたら、内容がつまらないとすごい勢いで言われた。話し方も、最初に『いや、あの作品は…』って否定から入る感じ。そういう人は苦手」(23歳/男性)
自分の世界をしっかり持っているサブカル女子は、意見を発信して議論するのが大好きです。そのため、相手の話についつい批判的な姿勢で返してしまうことも。彼女たちは自分の意見を述べているだけですが、少しきつい印象を受ける男子もいるようです。自分の意見と違うと思っても、一度話を聞いて肯定することも大切かもしれません。
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