23歳で結婚するデメリットは?
そんな23歳で結婚するデメリットについて掘り下げて見ていきましょう。
若いうちから自由が無くなる
周りがまだ恋愛や自分のためにオシャレをして楽しんでいる中、23歳で結婚するとそれだけ自由が奪われてしまいます。特に、新婚旅行・結婚式・出産・マイホームなど、家族をつくるとなるとお金が沢山必要になってきますよね。
そうなると、今まで趣味に使っていたお金やオシャレにかける時間はなかなかキープするのが難しい状態に。一方で、周りの友達は恋愛もオシャレも楽しんでいる様子を見ても、自由が無くなる結婚生活が耐えられますか。
このように、結婚をすると将来的にお金も時間も必要になってくるので、今まであった自由は殆ど無くなってしまうのです。
仕事のキャリアが浅く復帰が難しい
23歳ではまだ、キャリアアップしている年齢とは言えません。そのため、僅かなキャリアで仕事を辞めてしまうと、復帰する時に採用されづらくなってしまうのです。これは結婚を機に退職する女性に言えることでしょう。
逆に晩婚の人は十分にキャリアアップをした上に、貯金も十分にあることが多く、金銭面や社会復帰に対しての余裕があります。
なので、早くに結婚すると言うことは自分のキャリアが浅く、産後などに復帰する事は非常に難しい事を頭に入れておきましょう。
もしも、キャリアを大切にする人であるなら、23歳での結婚は大きなデメリットになると言えます。
経済的な余裕が確保できない
結婚資金に必要なお金は、平均300万円と言われてるんです。なので、1人150万円は貯金がないといけません。ですが、仮に23歳で社会人1年目が経過していたとしても、貯金はまだそんなには貯まらない人のほうが多いんです。
また、奨学金で大学に行っていたのなら、なおさら貯金するのは難しくなってきますよね。ですので23歳での結婚は経済的にも余裕がなく、十分にお金は無い状態と言っていいでしょう。
他にも、キャリアが浅いので給料も安い状態…。そんな状況で結婚をすると後に金銭面で揉めて、最悪の場合離婚するケースも少なくはないのです。
恋愛で自由に遊ぶことは不可能になる
周りが自由に恋愛している中、結婚をしたら結婚相手とずっと寄り添っていくのがセオリーになります。そのため、途中でほかの異性に目移りしてしまったら、離婚という形をとらなければいけなくなるのです。
なので、恋愛体質で今まで自由に恋愛を楽しんできた人には、1人の人を永遠に愛するということが苦痛に感じる事もあります。
このように、23歳で結婚をしたら簡単に別れる事は出来なくなるのです。ですから、本当に結婚相手とずっと一緒に生きていく覚悟はあるのか、今一度確認することが大切になってきます。
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