23歳で結婚するメリット
そんな23歳で結婚するメリットについて一緒に見ていきましょう。
子作りに余裕がもてる
子供は卵子と精子が出合い受精をして初めて妊娠するのですが、実は、妊娠できる確率は性行為に対して4回に1回と言われているんです。そのため、妊活に1年専念すれば妊娠する確率はぐっとアップします。
ですが、35歳を過ぎてくると妊娠できる確率はさらに減ってしまうのです。これは、卵子と精子の老化によるため。なので、1年妊活に専念したとしても、なかなか子供を授かることができないという事も考えられるのです。
なので23歳での結婚は、妊活に専念する時間が十分にあると言えるでしょう。
子供が独立しても自分はまだ若い
若いうちに子供を出産すると、子供が20歳になり自立しても、自分たちもまだ43歳と若くいられます。なので、子供を育て終わってからでも十分夢を追えたり、趣味にも時間をつぎ込むことができるのです。
ですが高齢出産だと、子供が自立したころには体も弱り始めていて、すぐに介護が必要になってしまうケースも少なくありません。
このように、子供が自立した後も自分の時間が欲しい人は、23歳での結婚はとても有効と言えるでしょう。
結婚に対する焦りを感じる事はなくなる
23歳で結婚をすれば、周りがどんどん結婚をしていき、自分は婚期を逃しているのではないかと焦ることもありません。逆に、早くに結婚すると結婚への焦りがないので、結婚後の将来もゆっくり焦らず計画立てができます。
また、結婚が早いと両親を安心させることができて親孝行にもなるんです。他にも、早めに結婚をして出産すれば、忙しい時に両親に子供の面倒を見てもらうことも可能になります。
なので、結婚を早くすると気持ちが焦ることもなく、比較的穏やかに人生を歩むことができるでしょう。
将来子供と一緒に過ごせる時間も長い
若いうちに結婚をすると、その分子供と一緒に過ごせる時間も増えますよね。そうすると、人生で家族で過ごす時間が多くなり、たくさん思い出を作ることができます。
逆に、40歳で出産をしたとして子供が20歳の時には、すでに自分は60歳になってしまうのです。そうなってくると、残りの人生子供と過ごせる時間はごくわずかになってしまいます。
このように、将来子供と過ごす時間をできるだけ長くとりたい人は、早めに結婚するのが良いでしょう。
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