バツイチ男性と付き合うときの注意点
注意しなければならないことがあるというのは、バツイチ男性との恋愛でも同じです。しかし、離婚経験のある男性の場合は、他の未婚男性の場合と注意点が少し違ってきます。つぎは、離婚を経験した男性と付き合ったときの注意点についてお伝えします。
程良い距離感を保ち重くならない
バツイチ男性にアプローチをするときは、程良い距離感を保ち重くならないようにするのが鉄則です。結婚に失敗したことのある男性は恋愛に臆病になっている場合が多く、恋愛する気持ちにすらなっていないことも考えられるからです。
女性が距離感をいきなり詰めようとしたり、将来のことをほのめかしたりすると男性が負担に感じてしまう可能性もあるので、程良い距離感を保ちながら、まずは気軽に話せる存在になりましょう。
信頼関係を築く
離婚経験のある男性にアプローチをするときに最も大事なことは、信頼関係を築くことです。離婚の原因が元妻の裏切りであったり、離婚する過程で元妻と裁判で争った経験がある場合、男性の女性に対する不信感は相当なものになっているはず。なので、アプローチをする前に、まずは信頼関係を築くことからスタートしなければなりません。
離婚の理由を自分から聞かない
どうして離婚に至ったのか、離婚を避けることはできなかったのかなど、男性が話そうともしていないのに過去のことを根掘り葉掘り聞きだそうとするのはNGです。女性にしてみたら離婚の理由を知っておきたいのは山々ですが、男性が自分から話してくれるようになるまでは、踏み込んで聞かないようにしましょう。
結婚を急かさない
離婚した経験がある以上、男性がつぎの結婚に消極的になってしまうのは仕方のないことです。結婚に失敗したことのある男性は、結婚にはメリットだけでなくデメリットがあることも知っているので、相手の女性から結婚を急かされると、より一層慎重になってしまう可能性があります。
男性が恋愛と結婚は別であるとしっかりわきまえている以上、こちらは結婚を急かさないようにすることが大切です。
経済的に余裕がないことを受け入れる
バツイチ男性と付き合うときに心に留めておきたいことは、離婚経験者は経済的に余裕がない場合が多いということ。離婚したことで元妻に慰謝料を支払わなければならなかったり、子どもの養育費を支払っている可能性があるからです。離婚を経験した男性は、一般的な男性と比べると自由に使えるお金が少ないということを、あらかじめ受け入れておくことが大切です。
過去のことを責めない
離婚の原因が男性にあった場合、そのことを責めるような発言をするのはNGです。過去のことを責めてもお互いにとって良いことは何ひとつありません。
バツイチ男性は離婚を経験したことで精神的に弱っていることが多いので、過去のことを責められるのはもちろん、話すことさえ嫌がる場合も。過去のことは過去のこととして流してあげられるくらいの広い心が必要でしょう。
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