バツイチ男性の恋愛心理とは？バツイチ男性へのアプローチ方法まとめ

気になる男性や好きになった男性がバツイチのとき、バツイチ男性の心理を突いて結ばれるにはどのようなアプローチが効果的なのでしょうか？つぎは、離婚を経験した男性の心理を踏まえた上で、バツイチ男性と結ばれるためのアプローチ方法を解説します。

自己開示を行って安心させる

離婚を経験した男性は、恋愛に対して臆病になっていたり、トラウマを抱えてしまっていたりする可能性があります。ひどい場合だと、女性に対して不信感を持ってしまっている人も。このような場合、まずはその不安な気持ちを取り除くことが先決になります。

バツイチ男性の女性に対する不安感を取り除くためには、女性自身が自分のことをありのまま伝えるという自己開示が必要です。自分がどんな人間でどんなことに興味があるのか、仕事や趣味の話をきっかけに自分に関する情報を気になる男性に包み隠さずオープンに話してみましょう。そうすることで女性への不信感がなくなり、安心して心を開いてくれるようになるのです。

話すときはいつも笑顔で明るく

離婚したことのある男性でなくても、男性は相手の女性に明るさを求めるもの。疲れているときや癒やされたいときに、明るい笑顔で「お疲れさま」と言われたら、複雑な心理状態で気持ちがふさぎ込んでしまっているときでも元気になれるのです。

バツイチ男性は心理的に落ち込んでいたり気分が滅入っていたりすることが多いので、接するときはいつも笑顔で明るく振る舞うようにしましょう。どうしたら好きな男性を笑顔にできるのかを考えて、落ち込みがちな心理状態が少しでも良い方向に向かうように接するのがポイントです。

自然体で接する

バツイチ男性と接するときは、あくまで自然体でいることを心がけましょう。気になる男性が離婚経験者だからといって、必要以上に気を遣ったり腫れ物に触るように特別扱いをするのはNGです。変に気を遣われると、そのことを察した男性は女性から同情されていると感じてしまうでしょう。

離婚で傷ついた男性と恋愛関係を築くためには、バツイチ男性特有の心理を理解することが大事ですが、それはあくまでも内面の話です。内面では特別扱いしながらも、表面上は他の未婚男性と同じように接することがポイント。こちらが身構えてしまうと相手の男性にも緊張が伝わってしまい、心を開いてくれなくなるので注意しましょう。

焦らずにじっくり距離を縮める

離婚で傷ついた男性との恋愛を成就させるためには、焦らずじっくり時間をかけて距離を縮めていくことがポイントになります。離婚を経験したことで男性が負った心の傷は、ちょっとやそっとの時間では癒えません。自分に自信を失っていたり、元妻のことが頭から離れずに悶々とした日々を過ごしている可能性もあるでしょう。

バツイチ男性がこのような心理状態のときに、無理やり過去のことを忘れさせようとしたり、好きになってもらおうとアプローチし過ぎてしまうと、心理的な負担となり、かえって逆効果になってしまうことも。離婚のショックが癒えるまでどのくらいの時間が必要になるかは分かりませんが、焦らずじっくり関わっていくことが大事です。

自立しながらも男性を頼りにする

男性は基本的に女性に頼られることを好みます。自分が必要とされていると分かると、その女性に対して好意的になるのです。その一方で、離婚を経験した男性が精神的にも経済的にも自立した女性を求める傾向があるというのも事実。束縛されたり、金銭面で甘えられたりすると、負担に感じてしまう場合もあるようです。

バツイチ男性の心理を突いて好まれる女性になるためには、自立しながらも男性を頼りにするというバランスが必要。彼ら特有の複雑な心理を理解することが大事です。

相手の結婚観や家族観を理解する

バツイチ男性が心を開いてくれるようになったら、つぎは結婚観や家族観を理解する段階に進んでいきます。結婚したら妻にはどうしてほしいのか、子どもはほしいのか、親と同居してほしいのかなど、相手の男性が結婚に求めているものを理解することが重要です。

ここで大事なのは、自分の考えを押しつけようとしないこと。あくまで相手の男性の結婚観や家族観を知るためのステップなので、お互いの価値観が違っていたとしても相手を否定しないように気をつけましょう。