そもそも「不幸自慢」とは?
そこで今回は、不幸自慢をする人の特徴や心理、対処法について深く掘り下げてご紹介します。まずは、不幸自慢そのものの意味を詳しく見ていきましょう!
自分の不幸な出来事をアピールする行為
「不幸自慢」とは、文字通り自分の身の回りに起こった不幸な事を自慢する行為のことを言います。他人から認められたいと思う承認欲求は、誰もが持っているものです。その承認欲求のほとんどは、自分の成功体験を自慢することによって満たされることでしょう。
しかし中には、自分は不幸で可哀想な人間であることをアピールして周囲の気を引き、承認欲求を満たす人もいます。努力をして認められるよりも、手っ取り早く不幸自慢をして自分の存在を認めてもらおうとするのです。
他人の不幸自慢をウザいと思う人は多い?
最初のうちは、不幸話をされても「可哀想だな」「大変だったね」等と思うかもしれません。しかし、それが何度も続くと「またそんな話?」「そもそもそれ本当の話なの?」等と、不信感を抱くこともあるでしょう。
最終的には「あ〜、また始まったよ」と面倒に思うようになり、不幸自慢をする人そのものを鬱陶しく感じてしまうこともあります。
このように、面白いネタとして不幸話をされる分には何の問題もありませんが、他人の気を引こうとして毎回不幸自慢をする人に対してウザいと思う人は多いでしょう。
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