要注意!寂しいときの間違ったLINEの送り方
いくら彼氏に構ってほしいからといって、以下のようなLINEの送り方はNGですよ。
「会いたい」としつこく言う
彼氏にも彼氏の事情があります。彼女に会いたい気持ちを我慢して仕事を頑張っている最中かもしれません。そんな時に、自分の気持ちだけを押し付けて「会いたい」「いつごろ会える?」としつこく言うと、自分勝手な女性だと思われてしまうでしょう。
あまり会えていなくて寂しいときに「会いたいなあ」と一言送るだけでも、何かしらの返信をしてくれるはずです。「今は忙しい時期だからもう少し我慢して」などと返ってきたら、彼氏の現在の状況を把握することもできます。
「会いたい会いたい!」と子どものように駄々をこねられると、男性はうんざりしてしまいますから、寂しくてもしつこく言うのは避けましょう。
構ってくれない彼氏を責める
女性は恋人中心、男性は仕事中心になりやすいとよく言われます。「どうして構ってくれないの?」「俺だって仕事が忙しいんだよ!」という喧嘩がよく起こるのは、男女の考え方の違いが原因なのかもしれません。
うまく付き合っていくには、お互いの状況や考え方を想像し、歩み寄る必要があります。間違っても、LINEの返信がこないからといって、相手を責めるのは禁物。つい勢いで「もう別れる!」などと言ってしまい、本当にそのまま別れて後悔した女性もいることでしょう。
寂しいときに相手を責めるのは、逆効果にしか働きません。
嘘で気を引こうとする
「気になる男性ができたから別れてほしい」などのように、わざわざ嘘をついてまで彼氏の気を引こうとするのは間違いです。
ここでも男女の考え方の違いが出てきます。女性は寂しいときに「言わなくても察してほしい」という思いが強いのに対して、男性は「ハッキリ言ってくれないと分からない」という思いが強いです。正反対の意見ですよね。
このような違いがあるため、あなたが嘘で彼氏の気を引こうとしても、その裏にある女性の心理を男性は理解できません。仮に気を引こうとしているのが分かっても、「面倒くさい女だな…」と思われるだけで終わってしまう場合もあります。
構ってほしい気持ちを遠回しに伝えるやり方は、男性が相手だと通用しないので気をつけてください。
ネガティブな内容の長文メッセージを送る
寂しいとき、彼氏へLINEを送ろうとすると、どうしてもネガティブな内容になりやすいです。いわゆる「重い」と言われるような内容ですね。それに加えて、寂しい気持ちを分かってほしくて長文メッセージを送ってしまうと、その重さが倍増します。
ネガティブな内容は、どんな種類のものでも、受け取り側としては良い気持ちはしません。仕事で疲れているときなどは、特にうんざりしてしまうでしょう。
また、内容を問わず、長文のメッセージを面倒くさいと感じる男性が多いのも事実です。「返信したくないなー」「疲れるなー」と思い、彼女の思いが込められたLINEを無視する男性も少なくありません。
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