好きな人と一緒に帰る時の恋愛テクニック!
聞き上手になる
好きな人に対してはつい自分をアピールするために、あれこれ喋ってしまうかもしれませんね。しかし、基本的に人は相手の話を聞くときよりも、自分の話を聞いてもらうときのほうが気分がよくなる傾向があります。そのため、好きな人に好意を持ってもらいたいのであれば、聞き上手になりましょう。
聞き上手というのは、ただ単に相手の話を黙って聞くことではありません。まずは相手に喋ってもらわなければならないので、上手に誘導する必要があります。その後も適度に相槌を打って、相手が気持ちよく喋れるようにしてあげましょう。
他の人には言っていないことを打ち明ける
誰かと秘密を共有すると、その人と特別な関係になったような心理になれますよね。そのため、何か他の人には言っていないことを好きな人に伝えるのも恋愛テクニックの一つです。
そんなに難しいことでなくてもいいですが、本当に誰にも言っていない話にしましょう。また、言うときには「これって人には言わないことなんだけど…」と強調すると、相手はグッと身を乗り出して聞いてくれるかもしれませんよ。
帰り際に「また」をつける
一緒に帰る途中でしていた会話を、後になってはっきり覚えていないこともあるでしょう。しかし、最後の別れ際の言葉はよく覚えているものです。人は最初と最後におきた出来事が記憶に残りやすいようですね。これを心理学ではシリアルポジション効果といいます。
そのため、別れ際の言葉には要注意。ここでプラスの印象を残すことが大切です。たとえば、「一緒に帰れて楽しかった」「また一緒に帰ろうね」といった言葉を残すと好印象ですし、次も誘いやすくなるでしょう。
笑顔を保つ
これは特に、これまで一緒に帰ったことがない場合に気をつけたいポイントです。基本的に、普段一緒に帰ることがない相手と一緒に帰るときには、かなり緊張するはずです。たとえ会話が楽しくても、どこかぎこちないものになってしまうかも。
そのため、笑顔を維持して「一緒に帰れて嬉しい」ということを表現しましょう。そうすれば相手の緊張は和らぐはずです。できれば、笑顔だけでなく会話の内容に合わせて表情を豊かに変化させられると良いですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!