遠距離恋愛中に見える浮気のサイン《会えない時》
電話に出てくれない
遠距離恋愛中には、彼氏や彼女がなかなか電話に出てくれないこともあるでしょう。こういう場合は、浮気のサインの可能性があります。理由としては浮気をしている場合、浮気相手に夢中になってしまい、恋人からの電話に出るのが億劫になりがちだからです。
また、電話に出ない時間帯によっても浮気のサインを読み取ることができます。たとえば、お休みの前の夜に電話に出ない場合や、掛け直してこない場合も浮気のサインと考えていいでしょう。
会話が素っ気ない
今までは楽しく電話やLINEでコミュニケーションをとっていたのに、会話やLINEの返信が素っ気なくなることがあります。恋人にも忙しいなどの理由があるでしょうが、毎回素っ気ない反応なら、浮気のサインとして考えていいですね。
たとえば、会話中に「疲れている」を連発したり、頻繁にあくびをするような状態です。LINEでも既読スルーやスタンプだけだったりすると、浮気を隠しているつもりでも、「心ここにあらず」という状態が伝わってきますよね。
連絡回数が少なくなる
遠距離恋愛でも、最初の頃は「会いたい」「話したい」「繋がっていたい」など、寝る間も惜しんで話をするものです。それが落ち着いてくると、週2回や3回など曜日や時間を決めて連絡を取ります。その二人で決めた連絡スケジュールを守らなくなると、浮気のサインが出ている可能性が大ですね。
彼氏や彼女が本当に忙しかったり、拗ねていることもあるかもしれません。しかし、そういう状態は何か月も続くことはないでしょう。なので連絡はとれるが回数が極端に減った場合には、浮気を疑ってみてもいいケースですね。
会う予定がなかなか決まらない
遠距離恋愛をしていると、「会う予定がなかなか決まらない」ということもあるでしょう。恋人が何かと理由を付けて「その日はちょっと難しいかな…」と言う場合です。遠距離だとお互いの生活圏やサイクルも違うので、そういうこともあるかもしれません。
しかし、毎回というのはおかしいですし、恋人に会いたいと思うのであれば、どんなことをしてでも都合をつけるでしょう。そのため、会う予定がなかなか決まらないという時は、「遠距離の恋人を避けている」という浮気のサインです。
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