キスの吐息について注意すべきこと
口臭に気をつける
キスも吐息も、臭いを感じてしまうと途端に幻滅しますよね。これは男性も女性も同じで、息が臭いとキスする気が起きなくなるでしょう。相手に顔をしかめられて、自分が傷つくだけです。こんなキスではせっかくの気分が台無しになってしまいます。
キスで気まずいムードにならないために、普段から口臭対策をしておきましょう。食事の後に必ず歯を磨くだけでも効果はありますが、胃腸が悪いと悪臭が口にまで立ち上ってくることもあります。
そのため、普段から胃腸のケアも忘れずに行っておくと、寝起きなどの臭い口臭が気にならなくなるでしょう。どんなときでもキスに応じられるように、できる口臭ケアはやっておくと安心です。
軽いキスのときは吐息は出さない
キスで吐息を漏らすと男性は興奮しますが、どんなキスでも効果があるわけではありません。特に軽い感触を楽しむキスでは、吐息を出しすぎると逆に気持ち悪がられるので、注意しましょう。
こうした軽いキスは、吐息を出さずに楽しむ姿を見せることが大切です。吐息を出すのは、あくまで「感じるようなキス」だけにしましょう。軽いキスのときは、感触や彼とのつながりを楽しむことに集中した方が喜ばれます。吐息も出しすぎると、エロさを通り越して気持ち悪いだけなので、注意してくださいね。
吐息の溜めすぎに注意
感じていることを表すために、吐息を溜めてから出すのもテクニックの一つと紹介しました。しかし、溜めすぎるのは禁物です。溜めすぎると、想定した以上に大きな吐息となって出る恐れがあるため、人によってはため息に間違われることがあります。
吐息を出したかったのにため息になってしまったら、「あなたとのキスにはうんざり」と伝えているようなものです。これではせっかくの時間が台無しになりますよね。そのため溜めすぎないことも重要なのです。溜めたら適度に出すことで、ちょうどいい吐息として吐くことができます。彼を夢中にさせようと頑張りすぎないようにしましょう。
吐息は静かに出すこと
吐息を男性に聞かせようとして、あえて声や息を大きく出す人もいるでしょう。しかし、あまりに大きいとわざとらしく聞こえてしまうので、逆に相手を萎えさせてしまいます。よりリアルに、より自然に聞かせるために、吐息は静かに出すようにしましょう。
息を吹きかけるようなイメージでそっと出すと良いですね。相手に感じさせないように出した方が、相手が吐息に気づいた時の興奮度が高くなります。意識させようと出す大きな吐息では、興奮させることはできないでしょう。
しかし、静かに出すといっても、相手にまったく気づいてもらえなかったら意味がありません。彼が見ていることを確認しつつ静かに出すと、視覚にも訴えることができて効果的でしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!