理由が重要!告白保留中の相手をデートに誘う方法
相手の好物を調べて食事に誘う
職場や学校が同じなら、昼食の時間に一緒に行こうと誘うのはよくあることですよね。むしろ周囲の人たちがいる場でごく普通に誘われた方が、2人きりで出掛けるよりも気が楽と感じる人は少なくなさそうです。
もし2人でどこかお店に食事に行くなら、相手が好きな食べ物を事前に調べておき、好物が食べられるお店に誘いましょう。「おいしいと評判だけど知ってる?」と尋ね、知らないという返事がきたら、「じゃあ、行ってみない?」という流れは自然ですね。
何といっても食べ物の威力は抜群!お腹の空いた時間を狙っての誘いは、かなり効果的なのではないでしょうか。
「奢るよ」と伝えて食事に誘う
誰かを食事に誘うのはよくあることですので、返事が保留中でもハードルが低いのではないでしょうか。誕生日やプレゼンに成功したなどの明確な理由がある時に、お祝いに奢るから食事に行こうと誘うのがおすすめです。
誕生日だから食事を奢るよとか、プレゼンの成功を祝して今日は奢るから食事に行こうといった具合に誘われれば、相手も悪い気はしないでしょう。奢られてもおかしくない状況で誘うと、断られることも少なそうですよね。
相手の趣味を口実にして誘う
休日に誘うには、相手の趣味を口実にするのがポイントです。さまざまなイベントが開催されていますので、シーズンごとに楽しい催しが見つかるはず。相手の趣味に合うものが見つかれば、これを利用しない手はありません。
スイーツ好きの女性からの返事待ちなら、スイーツのイベントに誘うのがおすすめ。鉄道マニアの男性なら、鉄道関係のイベントには大喜びで乗ってきてくれるでしょう。映画やコンサートなどなら、チケットが余っているんだけど一緒にどう?といった感じのさりげない誘い方にするのがコツです。
デートらしくしない場所に誘う
職場や学校の近くに綺麗に整備された公園などがあるなら、そうしたところへ誘うのもおすすめです。ちょっと息抜きに出ていくという感じになりますので、デートのような印象にならない点がおすすめ要素でもあります。
職場にしても学校にしても、ちょっと抜け出してみることには独特のドキドキ感を感じるもの。そんなドキドキ感があると、一緒にデートをすれば楽しいのではと思わせられるかもしれません。
友達も誘って二人ではないことを伝える
告白の返事は保留中でも、その間の遊びの誘いには乗るという人は多いようなので、何かに誘うこと自体はOKでしょう。
それでも二人で出掛けるとなれば、さすがにそれはどうなんだろう…と迷う人もいそうです。そこで、抵抗なく誘いに乗ってもらうためには、友達と一緒に誘うのがコツです。あらかじめ二人きりではないと伝えておけば、それなら行こうかなということになりやすいでしょう。
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