ああ言えばこう言う人の「困ったエピソード」4選
ちゃんと仕事してよ!言い訳ばかりの同僚に疲れた…
「これまでどれだけすごい仕事をこなしてきたか、いつも自慢している同僚。そのわりには仕事ができません。全然仕事が片付いていないことを指摘したら、やれ電話がかかってきただの、来客があっただのと言い訳ばかり。実際にはまったく忙しくないのを知っているだけに、言い訳ばかりの同僚にはほとほと疲れました」(28歳/男性/会社員)
これまでどれだけすごい仕事をしてきたかを自慢する人は、どこの会社にもいるものですよね。そんな人ほど仕事をする時間はたっぷりあるのに、仕事が出来ていないことがしばしば、しかもそれを指摘されると言い訳ばかり。ちゃんと仕事をしてよという気持ちと同時に、疲れてしまうのも無理はなさそうですね。
行動はしないのに…なにかと屁理屈を言う旦那
「人の欠点をあれこれあげつらって、自分ならもっとうまくできると言うのが旦那のお気に入り。そんなにうまくできるなら自分がやればいいじゃないと言うと、仕事が忙しいだとか暇な人に適したことだとか、何かと屁理屈をこねます。言うのは一人前なのに行動できないのには困ったものです」(29歳/女性/パート)
人をこき下ろすことで自らの価値を高めたいと考えるタイプは、ああ言えばこう言う性格に多い人。自らは行動せず、人のしたことに対して、自分ならもっとよくやれるのにと語るのは、プライドが高いからと言えそうです。
じゃあやってみればと言おうものなら、そうしない理由を納得させようと、さまざまな屁理屈が口を突いて出てくるタイプですね。
間違いを絶対に認めないから話が噛み合わない
「父はプライドが高い上に頑固。自分が白といえば、黒であっても白に同意しないと気が済みません。絶対に違っていることでも、昔はそうじゃなかったと言って絶対に自分の間違いを認めようとしないので、話が噛み合わない」(24歳/女性/事務職)
ああ言えばこう言う人は、正論には太刀打ちできないにもかかわらず、何とかして相手の意見を覆そうとするのが特徴と言えそう。ただ、確実に間違っていても、相手の方が年上で、ああ言えばこう言う性格だと、指摘しづらいのは確かですね。
間違いを素直に認められない人は、悪あがきをしているという印象を与えます。ああ言えばこう言うに輪をかけて、いっそう困った存在になりがちです。
プライド?頑固?融通が利かなすぎる友人
「友人はプライドが高くて頑固な性格。どっちが影響しているのかわからないけど、間違った点を指摘すると、そうじゃなくてとか、それは考え方次第によるなどと、とにかくああ言えばこう言うタイプ。譲歩しないから融通がきかなくて、仲間内で浮きつつあります…」(21歳/男性/大学生)
友人同士でも、ああ言えばこう言うタイプは付き合いにくいと感じそうです。友達であれば、フランクに間違いを指摘できそうなものですが、ああ言えばこう言う人だとなれば、だんだん友達付き合いを考え直す人が出てくるのも無理はなさそうです。
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