リアルでの女叩きエピソード集!
職場で女性を差別する最低上司
「『君は女だから○○』『女のくせに…』が口癖の最低な上司に出会ったことがあります。昔はそれが黙認されたのかもしれませんが、時代についてこられない哀れな人でしたね」(21歳/女性/飲食店)
「女のくせに」というのは、リアルで女叩きをする人が必ずと言ってよいほど口にするフレーズですね。そのような発言をする男性は、男尊女卑の考え方から抜け出せていないのかもしれません。
昔ながらの考え方ですが、年配の男性だけでなく、若い男性にもこのような人がいるので、世代に関係なく根付いてしまっているようです。
女叩きする友人からみんなで距離を置いた
「女には何を言っても構わないと勘違いしている友人がいました。差別的だと注意しても聞く耳を持たなかったので、周りの人たち全員が距離を置くようにしたのです。女叩きなどしていると周囲から人がいなくなる、とわかってくれればいいんですが…」(20歳/女性/学生)
女叩きをするような人は、基本的に他人を見下しています。よって、周囲の人間が注意をしても、素直に聞き入れる可能性は低いです。言葉でわからないのなら態度で示すのが一番。リアルでも女叩きをするような差別的な人間とは、距離を置くのが正解かもしれませんね。
女でも女叩きに加担?
「古いタイプのおじさんが女叩きをするのは、まだ理解できます。そういう時代に育ってきたのでしょうから、みっともないとはいえ、仕方がないとも感じるんです。しかし、そういう人に媚びを売りたいのか、女性でも女叩きに加担している人もいてウンザリさせられますよ」(34歳/女性/営業職)
女性が女叩きをするなんて、普通では理解できませんよね。しかし、女性の中にも、男性が絶対的に優位であり、女性は根本的な部分で劣っていると考えている人もいるのです。よって、女叩きの現場に出くわした時に、叩く側に加担するような人も稀に見受けられます。
「男は損している」とわめき散らす男にウンザリ
「『女性料金だけ安いのは差別』だの『映画のレディースデーはずるい』だのとわめく同僚にウンザリしています。私に言われてもどうにもならないし、そんなに不満なら直接問い合わせればいいのに」(29歳/女性/デザイナー)
企業や団体が行っている女性優遇のサービスが気にくわなくて、女叩きをしているケースですね。「そこまで不満に思うのなら、サービスを提供している相手に言えばいいのに…」とウンザリする女性も多いようです。
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