誕生日を忘れられたらどうする?許す場合の対応法
彼氏に誕生日を忘れられたのはショックなことですが、そのことが原因で彼氏と別れるようなことにはなりたくないもの。できれば彼氏を広い心で許してあげて、二度と誕生日を忘れることのないよう反省してもらいたいですよね。
つぎは、誕生日を忘れられた女性が彼氏を許すときに取るべき対応についてご紹介します。
誕生日であることをストレートに伝える
彼氏に誕生日を忘れられたら、あれこれ考えるよりストレートに伝えてしまうのも手。「今日はわたしの誕生日だよ」とハッキリ言うことで、うっかり忘れていた彼氏や勘違いしていた彼氏に回りくどくなく伝えることができます。
このとき大事なのは、伝えるときはあくまで明るく、彼氏を責めるような様子を見せないこと。「わたしの誕生日、一緒に過ごしたかったな」など、誕生日を彼氏に祝ってもらうことを当たり前だと思わずに接することで、彼氏のほうは可哀そうなことをしてしまったと反省してくれるはずです。
誕生日であることを遠回しに思い出させる
誕生日であることをストレートに伝えづらい場合は、遠回しに思い出させるようにしてみるのもいいでしょう。
例えば、「来月、○○の誕生日なんだよね。プレゼント何にしようかな?」というように誕生日というキーワードを自然な会話の流れで発してみるとか、SNSで「みんなお祝いしてくれてありがとう」と発信するなど。直球ではなくやんわりと思い出させるのもアリでしょう。
彼女の誕生日を忘れてしまっていたことに気づいた彼氏は、きっと慌てて何とか埋め合わせをしようとしてくれるはず。彼氏が思い出してくれたことに達成感も感じられる方法ですね。
可愛く拗ねてみる
誕生日を忘れられたことに対して激しく怒ったりするのはNGですが、可愛く拗ねてみるくらいならむしろ効果的。「可愛いな。何か埋め合わせしないと!」とか「可哀そうなことをしたな。来年は忘れないようにしないと!」など、彼氏に償わせたり反省させることができますよ。
忘れられて悲しいということを伝える
起きた出来事とそのときの感情を組み合わせて記憶することができる女性と違って、男性は感情を記憶するのが難しいと言われています。
そのため、誕生日を忘れられて悲しいということをしっかり伝えないと、また同じことを繰り返されてしまう可能性も。二度と悲しい思いをしないように、誕生日を忘れられてどんな気持ちになったかを素直に伝えましょう。
忘れられていることに気づかないフリをする
誕生日を大切にしている女性にとって、彼氏に誕生日を忘れられたという事実はプライドをズタズタに切り刻まれるような出来事。とても辛くて悲しい事実です。なので、そのプライドを少しでも守るために、忘れられていること自体に気づかないフリをするというのもひとつの方法でしょう。
彼氏に誕生日を忘れられていないということを前提に、「今日はどこに連れて行ってくれるの?」とか「今夜はお店の予約をしてるの?」など、誕生日であることをそれとなく気づかせるようにするのがおすすめです。
共通の知り合いに伝えてもらう
彼氏に誕生日を忘れられていることを自分からストレートに伝えるのも、遠回しに思い出させるのも抵抗がある場合は、共通の知り合いに頼んで伝えてもらうのもいいでしょう。
もちろん、自分が頼んだということは完全に内緒にしておくのがポイント。第三者から伝えてもらうことで彼氏も素直に反省しやすいですし、誕生日を仕切り直しやすくなります。
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