かっこいいスペイン語の単語《響き編2》
Pequeño(ペケーニョ)
「Pequeño(ペケーニョ)」は「小さい」という意味のスペイン語です。「Ñ(エニェ)」は非常にスペイン語らしいかっこいい音で、これを使って話せると一人前のスペイン語話者っぽくなります。
「Pequeño」は形容詞で、スペイン語では名詞の後ろに置くことがあります。たとえば「小さい従兄弟」と言いたい時は「Primo pequeño」となります。スペイン語の大きな特徴なので、かっこいいスペイン語を話せるようになりたい人は覚えておいてくださいね。
Guay(グアイ)
「Guay(グアイ)」は「いいね」という意味を持つ若者言葉です(日本語にすると「やばい」のニュアンス)。ヤングでかっこいい印象を与えることができて、さらに使い勝手のいい単語なので「Guay」を多用する人は多いです。会話の相槌として覚えておくと良いでしょう。
若者言葉なので使うことを嫌がる人もいます。そんなときは同じような意味を持つ「Bien(ビエン)」を使えば問題ありません。若い人や仲の良い人には「Guay」を使い、知らない人や目上の人などには「Bien」を使う、というように使い分けができるとかっこいいですよ。
Azúcar(アスーカル)
スペインや中南米に旅行したら、カフェやレストランでコーヒーを飲むことがあると思います。お店でコーヒーを頼むと、「¿Quiere azúcar o leche?(キエレ アスーカル オ レチェ。砂糖かミルクはお付けしますか)」と聞かれると思います。
「Azúcar(アスーカル)」の意味は「砂糖」です。なんとなく英語の「Sugar」の雰囲気も感じますね。
カフェに行ってコーヒーを頼む時に「Un cafe con azúcar(ウン カフェ コン アスーカル。砂糖入りコーヒー)」と注文できたらかっこいいですよ!ぜひ覚えてみてください。
Otorrinolaringología
スペイン語話者でもなかなか発音が難しい「 Otorrinolaringología(オトリノラリンゴロヒーア)」。意味はなんと「耳鼻科」です。
「rr」は巻き舌で発音し、「gi」は無声軟口蓋摩擦音(うがいするような感覚で発音する音)という発音法を使わなければなりません。。さらに「L」と「R」が混ざっているので、日本人にとっては非常に発音が難しい言葉でしょう。
スペイン語話者でも難しいんですから、さらっと言えたらかっこいいですよね。たくさん練習してぜひマスターしてみてください。
Vivir(ビビール)
「Vivir(ビビール)」は「生きる」「住む」という意味のかっこいい動詞です。「Vivo(ビボ)」になると、「生き生した」という形容詞になります。「ヴィヴィッドカラー」や「ヴィヴィッドな服」という日本語もあるので、覚えやすいですね。
ちなみにスペイン語の動詞には「-ar」動詞、「-er」動詞、「-ir」動詞の三種類があり、この種類によって活用が変わります。今後スペイン語を学びたい人は、覚えておくと勉強がスムーズに進みますよ!
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