男性がキュンとくる手の繋ぎ方は?
「手を繋ごうよ!」とストレートに言う
男性は女性より鈍い傾向があります。遠回しにアピールしたのではなかなか気持ちが伝わらないかもしれません。
そこでおすすめなのが、「手を繋ごう」と率直に言うことです。ほとんどの男性は喜んでくれるでしょう。なんていったって、好きな女性から求められているわけですからね。
ただ、人前だと恥ずかしがる男性は多いです。暗い道など、ここでなら恥ずかしがらないだろうという場所を選んでこのセリフを言えれば理想的ですね。
「寒い~」と言いながらギュッ
男性にも、寒いときには手を繋ぎたくなる人は多いです。そのため、手が冷えたなと思ったら繋ぐチャンスともいえます。
ただし、「寒いから手を繋ごう」と言うと、少し言い訳じみて聞こえるかもしれません。そこでおすすめなのが、「寒い~」といいながら彼の手を握ること。彼氏はいきなり握られて驚くかもしれませんが、不自然ではないので大丈夫です。きっと彼は「そうだね」といいながら手を握り返してくれるはずですよ!
「待って~」といって手を握る
大抵の男性は女性より歩くのが速いものです。同じ速度で歩いてくれていても、先に疲れ始めるのは女性のほう。
これを利用して手を繋ぐこともできます。少し彼に遅れそうになってから「待って」「歩くのが速いよ」といって手を繋ぐのです。
多くの男性は、か弱い女性を見ると守ってあげなければと感じるもの。そのため、こんな風に手を繋がれたら、自分が彼女に合わせてあげなければ、と強い責任感を抱いてくれるでしょう。
黙ったまま両手で包むような繋ぎ方で
何か言うのが恥ずかしければ、両手で黙ったまま彼の手を握ってみましょう。何かをねだるようなポーズになるので、男性は「どうしたんだろう?」と思うはず。
そうしたら、普通に手を繋いでみましょう。これで「手を繋ぎたかったのか」と彼も分かってくれるはずです。恥ずかしくて口に出せない気持ちをそういう動作で表すところも、可愛いと思ってくれるでしょう。ただ、鈍感な彼氏だと気づいてくれない可能性もあるので、その時はちゃんと口でいったほうが良いかもしれません。
最後に「次は手を繋いでデートしよう」と言う
何度目のデートで手を繋ぐか、これは難しい問題ですよね。女性が悩むのと同様に、男性もこれについては深く頭を悩ませます。
そのため、別れるときに手を握って「次は手を繋いでほしいな」といってみましょう。彼はドキッとするはずですし、もう手を繋いでもいいんだということを実感できます。
これなら、次にデートするときには彼のほうから手を繋いでくれるはずなので「できれば彼のほうからやってほしい」と思っている女性にもおすすめの方法です。
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