自然な手の繋ぎ方やそのきっかけ・タイミングは?
合流した直後に繋ぐ
合流した直後につなげれば一番自然ですよね。むしろ、このタイミングで手を繋がなければ、そのあといつ繋げばよいのか分からなくなりがちです。
「行こう」といって手を出せば、きっと相手は応じてくれるはず。「何で今?」と思われることはないので安心です。
人通りの多い場所を歩く時に
人混みを歩くときは、はぐれてはいけないので手を繋ぎたいところですよね。そのため、そのタイミングであれば違和感なく手を繋ぐことができます。
「はぐれてはいけないから」という口実があるので、言い出す方も心理的抵抗が少ないですよね。言われた方も特に拒絶しようとは思わないのではないでしょうか。
人混みから離れたら手を離しても良いですが、そのままにしておくというのもアリ。一度繋いでしまえば、あえて離すほうが不自然になるかもしれません。
寒いとき
「手が冷えるから」といって手を差し出せば、相手は応じてくれる可能性が高いでしょう。空気が冷たい冬に使いたい誘い方ですね。
具体的なタイミングとしては、お店を出たときなどが良いかもしれません。また、相手が手が冷たそうにしているのであれば、それを見て言いだしてもいいですね。
偶然手が触れたとき
道を歩いているときや、バスなどで並んで座っているとき、ふと手が触れることがありますよね。
この瞬間、お互いに相手の手を意識するはずです。なので、そのまま黙って繋いでみるというのもアリ。相手が拒絶しているようでなければ、そのまま静かに手を繋いで過ごしましょう。
そろそろデートが終わりというとき
そろそろお別れか…と思うと寂しいですよね。しかし、いざ別れる時に手を繋ごうとしたのでは、ほとんど楽しめずに終わってしまうでしょう。
そのため、おすすめは帰り道です。お互いに寂しさが心をよぎっているところでしょうから、黙って手を繋いでみましょう。もしかしたら、相手も最後の時間を惜しむように手をぎゅっと握り返してくれるかもしれませんよ。
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