話が合わない人の特徴
相手の言うことに共感できない
普段の日常会話で「あのドラマ面白かったよねー」「これ美味しいよ」など、何かの感想を話すことがよくありますよね。そんなときは、自分の意見を聞いてほしいというのもありますが、何より相手に共感してもらいたくなるものです。両者の間に共感が生まれると、会話が盛り上がるだけでなく、その場の雰囲気も明るくなります。
しかし、「私はそうは思わなかったなー」と話し手の言うことに共感できない人もいます。独自の意見を持つのはもちろん大事なことですが、話を否定し続けると会話がすぐに途切れ、話し相手の気分を悪くしてしまう可能性があるでしょう。
二人でいると居心地が悪い
大勢で話している時は何も感じないのに、1対1になると「なんかやだな…」と感じてしまう相手が一人や二人いるでしょう。特に嫌いなわけでもないのに、一緒にいると落ち着かないのはなぜなのでしょうか?
その人と同じ空間にいるだけでそわそわしたり、早くこの場から去りたいと感じるのは、自分の身体が無意識に相手を拒否し、この人とは合わないと教えてくれているのかもしれません。一緒にいるだけでストレスになるため、合わないと感じたら少しずつ離れる努力をし、自分自身を守りましょう。
話のテンポが悪いと感じる
話も合うし面白いのになにか引っかかる…。誰かと話している時にそんな違和感を持ったことはありませんか?もしかしたら、相手の話のテンポが悪いのかもしれません。
極端に早口の人やゆっくり話す人など、会話のテンポはさまざまですが、自分の話す速さと相手の話す速さが少し違うだけで、話のリズムは崩れてしまいます。会話の内容や言葉のチョイスだけでなく、テンポやリズムでも合わないなと感じてしまうものです。
会話がまったく続かない
会話が全然続かない人と話をしていても、つまらないしイライラしてしまいますよね。どんな話をふっても「うん」「そうだね」「へえー」などの相槌ばかり返されたら、そこで会話は終了し、また話のネタを提供しなくてはなりません。
会話を続けようという意思がない人と話をすると、楽しいどころかストレスが溜まってしまいますよね。そんな努力をしない人とは関わりたくないはずです。
距離感が自分と違う
人と接する際、どのくらいの距離感でいればいいか迷うことはありませんか?相手がぐいぐいきて欲しい人なのか、それともある程度の距離感を保ちたい人なのか、判断が難しいところですよね。
普通は、打ち解けていくうちに自然に距離感がわかってくるものですが、話が合わない人とはそもそも打ち解けることができないので、距離感がまったく掴めません。どれだけコミュニケーションをとっても違和感がある場合は、「この人とは合わない」と判断していいでしょう。
他人に興味がない
自分にしか興味がない人は、他人の話を聞かないため会話が噛み合いません。そのような人は、「私さー」「私の場合はー」と自分中心に世界が回っているかのように話し、他人の意見など聞いてはいません。そんな風に一方的に話をされたら、誰でもイライラしてしまいますよね。
他人に興味を持たない人は自分のことを最優先に考えているため、自由人が多いようです。口を開けば自慢話ばかりで、聞いている方はただただ苦痛を感じてしまうでしょう。
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