寝てばかりの旦那への対処法
休日のタイムスケジュールを共有する
寝てばかりの旦那に協力を得るには、休日のタイムスケジュールを共有するという方法があります。旦那に「家事が大変」「もっと手伝ってほしい」と言っても、普段家事をしない男性の場合、妻が何をしているのかや、何が大変なのかがわからないということも。
そういう旦那には、「洗濯」「買い物」「食事の支度・片付け」「掃除」など、具体的に時間を割り当てた家事のタイムスケジュールを見せてみるのです。そうすれば、妻が休日にどんなことをしているのかが見えてきます。
タイムスケジュールを共有することで、「じゃあここを手伝おうか」とか、「このタイミングで子供を連れて遊びに行こう」などと協力を得られるようになるかもしれません。
家事育児を手伝ってほしいと素直に伝える
旦那に家事育児を手伝ってほしいと伝えるのもいいでしょう。寝てばかりいる旦那に「あなたは寝てばかりでいいね」「〇〇さんの旦那さんは休日にご飯作っているんだって」と言うのはNGです。
嫌みを言われたり、他人と比べられたりするのを嫌う男性は多いので、他の家と比較しても、旦那の意識が変わることは期待できません。
しかし、「休みの日はお皿を洗ってくれると嬉しい」「掃除している間、子供と外で遊んでくれると助かる」と伝えてみるのはどうでしょうか。下手に出るような感じかもしれませんが、素直に伝えることで協力してくれる可能性はありますよ。
家の外でできる趣味を提案してみる
寝てばかりいる旦那に、家の外でできる趣味を提案してみるのもいいですよ。妻は家事育児で忙しいのに、すぐそばで旦那が寝ているからイライラするのです。それに、掃除をしたくても旦那が寝ていたらなかなか進まないですよね。
それに、休日に寝てばかりの旦那を見ると、心配になってしまう女性もいるでしょう。そんな旦那には、ぜひ外でできる趣味を見つけてもらいましょう。外でできる趣味は、カメラやジョギングといった1人でできるものから、フットサルのような集団でできるものまで色々あります。
休日に寝てばかりいるのではなく、外出することを楽しめるとわかれば、きっと活動的に過ごすことができるでしょう。そうすれば、家族で出かける機会も増えるはずです。
1日家事育児を体験してもらう
寝てばかりいる旦那の中には、家事育児の大変さをわかっていない人もいます。そんな旦那には、1日家事育児を体験してもらうといいですよ。
「大変なんだからやってみて」と言うと、上から言われているようで承諾しない旦那もいるので注意してください。「疲れてるから嫌だ」「何で俺がそんなことを」と不満気に言う旦那もいるかもしれません。
「体調が悪いから休みたい」「友達と食事に行きたい」「実家の用事を頼まれた」など、理由をつけて旦那に家事育児を頼んでみましょう。1日体験するだけで、きっと妻の大変さがわかるはずです。
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