付き合う前にエッチをしようとする男性心理
ここからは、「男って何考えてるの?」と男性の本音が気になる人へ向けて、エッチをしようとする男性心理についてさらに詳しくご紹介します。あなたがエッチをした相手(もしくはしそうな相手)は、このような心理を抱えているかもしれません。
相手に好意がある
「3年ぐらい片思いをしていた相手と一緒にお酒を飲む機会があって…お互いほろ酔いになったこともあって、すごく距離が近かったんです。その時つい、本能のままキスしてしまいました。相手も受け入れてくれて、そこから盛り上がって、その時は「エッチがしたい!」って強く思いましたね。結局そのままホテルに行きました。」(24歳/男性)
やはり好きな人とは、もっと近づきたい、触れ合いたいと思うもの。タイミングさえあれば、理性が働かなくなることだってあるでしょう。特に、お酒が入ったうえにキスをしてしまっては、歯止めが効かなくなる可能性は高いです。
ただ単にエッチがしたい
「付き合う前にというか、付き合う気がなくても「エッチがしたい」と思ってアピールすることはありますよ。付き合うかどうかはまた別の話で、そのあと気持ちがどう動くかは状況によって違います。」(30歳/男性)
こちらの男性のように、好きかどうかは全く関係なく、エッチがしたいという本能のままに女性との距離を近づける人もいます。その付き合いの中で、相手に好意を抱くこともあれば、セフレのまま終わることもあるということでしょう。
いけるかも?!と思ったから
「普段の会話の内容とか行動で、なんとなく相手の気持ちって分かりますよね。自分の好きな人が、同じ気持ちでいてくれてるだろうなって確信したら、エッチしちゃいます。もちろん受け入れてもらえるし、そのままの流れで付き合うことが多いですよ。逆に「脈なし」な相手だったらエッチを求めるなんて絶対にできないです。」(23歳/男性)
この男性のように相手が受け入れてくれるかどうかを見極めたうえで、付き合う前にエッチをしようとする男性は非常に多いでしょう。「女性側も自分のことを好きでいてくれてるのかな?」と感じているからこそ、積極的にアプローチできるのですね。大人になると、このような流れでエッチをする男女が多いのかもしれません。
雰囲気に流されて
「仲のいい女友達と宅飲みしてたんですけど、なんとなくエッチな雰囲気になっちゃって。このまま引き下がるのは男じゃないかなって思ってエッチしちゃいました。お互い好意はないし、付き合うつもりもありませんでした。その子とは、結局しばらくセフレでしたよ。」(20歳/男性)
相手のことをただの友達だと思っていても、何となくそんな雰囲気になったからエッチをしたという人も少なからずいるようです。特に、女性がその気だった場合は、男のプライドもあり流れに身を任せてしまうのでしょう。このようなケースは、消極的な男性に多いと言えます。
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