名前を呼ばない人に呼んでもらう方法《彼氏彼女編》
恋愛関係になったのに、恋人が名前を呼んでくれない…と悩んでいる人は必見ですよ。
ニックネームから始める
恋人同士ならば名前で呼び合って絆を深めたいと思うのは、男女ともに共通の願望ですよね。しかし、中にはどうしても名前で呼ぶことに抵抗を感じてしまう人がいるのも事実。そんな場合は、まずはお互いをニックネームで呼び合うことから始めるのもおすすめです。
名前を呼ばないのは、子供の頃に親に呼ばれていたことを思い出して照れてしまう、という心理が働いているからかもしれません。しかし、お互いが決めたニックネームならば、そのような照れくささは生じにくいでしょう。ニックネームが馴染んできた頃に、さりげなく名前を呼んでみるのもいいですね。
「名前で呼んでくれるまで返事しない」と軽くすねる
少し強引な手段ですが、名前を呼んでくれるまで返事をしないという方法もあります。どうしてもパートナーに名前を呼んで欲しい時にはおすすめですよ。しかし、名前を呼ばないことに本気で怒ってしまうと、相手は困惑してしまうので注意しましょう。
あくまでも軽く、可愛らしく拗ねる程度がおすすめ。そうすると相手は「仕方がないなあ」と思い、パートナーに嫌われたくないという心理も働いて、抵抗を感じつつも名前を呼んでくれるでしょう。
名前の由来の話をする
名前を呼ばない人の中には、自分の名前があまり好きではないから、相手もそうかもしれないと思って、遠慮している人もいます。しかし、誰でも自分の名前と共にこれまでの人生を歩んできたはず。よほどのことでない限り、自分の名前が心の底から嫌いだという人は少ないでしょう。
ですので、お互いの名前の由来の話をしてみるのもいいでしょう。そして、自分の名前の由来で好きな部分を話して、名前に誇りを持っていることを示しましょう。そうすると、パートナーが敬意を表して名前を呼んでくれる可能性がありますよ。
名前で呼んでくれるのを待っている可能性も
「恋人の名前を呼びたいけれど、怒られるかもしれない」と不安に思っているケースも考えられます。相手を思いやるが故に謙虚になりすぎているのですね。こちらも名前で呼んで欲しいと思っているのに、すれ違いになってしまっているのです。
こちらに遠慮して相手が名前を呼ばないでいる場合は、こちらから名前を呼んであげるとよいでしょう。すると、相手も自然と「名前を呼んでもいいんだ」という心理になりますよね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!