彼氏に依存してしまう原因
しかし、あまりにも彼氏中心の日々で過剰なまでに頭から離れないようであれば、それは”依存”している可能性が高いと言えるでしょう。彼氏に依存してしまう原因とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
過去の恋愛のトラウマ
彼氏に依存してしまう原因としては、過去の恋愛に何らかのトラウマを抱えている事が多いでしょう。付き合っていた彼氏に浮気をされた経験のある女性は、「また浮気されるのかも・・・」という不安に駆られる事があります。
また、突然彼氏の態度が豹変したというトラウマを抱えている人もいるでしょう。その場合には、少し連絡が返ってこないだけで「私に飽きたのかな・・・」と心配になってしまい依存してしまうのです。
家庭環境が影響している
家庭環境もまた、彼氏に依存する原因となる場合があります。中でも、父親の存在が影響しているケースが多いでしょう。例えば、父親が家庭を顧みないタイプだった場合などは、「男はどうせ・・・」といった偏見を抱いてしまう事が多いです。
また、鍵っ子などで寂しい思いをして育ってきた人も、彼氏に依存してしまう事があるでしょう。長時間共に過ごすはずの家族の温もりを感じられない分、彼氏とは「常に一緒にいたい」という気持ちが強くなってしまいます。
自分に自信がない
彼氏に依存してしまう原因は、自分に自信がない事も関係しています。自分に自信がない女性は、常に不安と隣り合わせです。綺麗な女性やスタイルの良い女性と比較しては、自暴自棄に陥る人もいるでしょう。時には、「彼氏も私なんかよりもっと可愛い人が良いんじゃないか・・・」と悩む場合もあります。
中には、他の女性に対して”嫉妬”をしてしまう人もいるでしょう。彼氏に目移りされたくない不安から、”束縛”をしてしまい、どんどん彼氏に依存してしまう危険があります。
恋愛経験が少ない
恋愛経験が少ない事も、彼氏に依存してしまう原因となります。ある程度恋愛経験のある女性の場合、彼氏の言いなりになる事は少ないでしょう。例えば、彼氏が自己中な態度を見せてきても「今までの人ではあり得ない・・・」と過去の人と比較して冷静に判断出来ます。
しかし、恋愛経験の少ない女性は、比較対象がないため自己中な彼氏の言いなりになってしまいます。”自分”を見失ってしまい依存してしまうのです。
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