社内恋愛で別れたい人必見！別れた後も気まずくない別れ方を紹介！ (7/8)

社内恋愛で相手に別れたいと言われた時の対処法

ここまで社内恋愛で別れたい場合をメインに、別れ方やNG行動などを紹介してきました。では逆に、もしあなたが社内恋愛でパートナーに別れたいと言われたら、どうしますか？

あなたがパートナーに対してどの程度の気持ちを持っているかによっても変わってくるでしょうが、おそらく動揺する人が多いでしょう。感情的になってしまうなんて人もいるかもしれませんね。

ですが別れたいと言われた時は感情的にならず、冷静に対処する必要があります。詳しく解説していきましょう。

感情的にならず冷静に話を聞く

パートナーの別れを切り出されて冷静でいられる人はそんなに多くはいないでしょう。中には予期せぬ別れを切り出され、感情的になってしまう人もいるかもしれません。

ですが、感情的になっても別れ話がこじれるだけです。最悪喧嘩別れとなり、職場でお互い気まずい思いをすることになるでしょう。

まずは冷静になって、パートナーの話に耳を傾けましょう。別れ話をしている事実がショックで冷静になれないというのなら深呼吸をしたり、自分なりに冷静になれる方法を試してみましょう。少し時間をおいてみるのもいいですね。心を落ち着けてから相手の言い分を聞きましょう。

素直に別れたいという気持ちを受け入れる

パートナーから別れを告げられたらショックだと思いますが、社内恋愛の場合、素直に別れたいという気持ちを受け入れることも大切です。

なぜなら社内恋愛の場合、別れ話に時間をかければかけるほど仕事に支障をきたす可能性があります。自分から気持ちが離れているパートナーと仕事だったら、断然仕事をとるべきです。

仕事はあなたの生活を支え、あなたに確かな人生経験を与えてくれます。パートナーとの別れはつらいですが、気持ちを切り替えて前を向いていきましょう。

フラれたことを言いふらさない

社内恋愛で別れたいと切り出された人の中には、自分がフラれたことを職場の誰かに話したがる人がいます。しかしこれは絶対にやってはいけないことです。

たとえばあなたがフラれた事実を職場で吹聴していたら、周りの人はどう思うでしょうか？話をされた人の多くはフラれたあなたに同情的になり、振ったあなたのパートナーに対して悪い印象を抱くでしょう。

「フラれた」というセンシティブな事実をあけっぴろげに話すあなたに、疑問を抱く人もいるかもしれません。

どちらにしろ、言いふらすということは、パートナーもあなた自身も周りの評価を下げる行為なのです。どんなにひどいフラれ方をしても、決して誰かに言いふらしてはいけませんよ。