社内恋愛で別れたいと思われる恋人の特徴
では、社内恋愛で別れたいと思われる恋人にはどんな特徴があるのか紹介していきましょう。「え?こんなことされたら誰だって別れたいって思う!」という特徴ばかりですよ。
職場でも構わずイチャつこうとする
社内恋愛で別れたいと思われる人の特徴としてまず紹介したいのが、職場でも構わずにイチャつこうとする人です。
社内恋愛を楽しむには、決して仕事とプライベートを混同しないこと。メリハリが大切です。しかし中にはプライベート気分が抜けきらず、職場でもイチャイチャしようとする人がいます。
たとえ休憩時間であっても人がいない会議室でも、職場で抱き合ったりキスをしたりしてはいけません。万が一誰かに見られでもしたら、仕事に悪影響を及ぼすことは間違いないでしょう。なにより会社は仕事をする場所であって、社内恋愛を楽しむ場所ではないのです。社会人として仕事のオンとオフはきっちりと切り替えていくべきですね。
喧嘩を職場に持ち込む
喧嘩を職場に持ち込んでしまうというのも、別れたいと思われる恋人の特徴の一つです。
親密なお付き合いをしていたら、時には恋人と喧嘩をしてしまうことだってあるでしょう。しかしその気持ちをいつまでも引きずり、職場にまで持ち込むべきではありません。
職場の空気は悪くなるし、面白い噂として社内に広がってしまうかもしれません。パートナーの社内での評価だって下がってしまうでしょう。喧嘩してどんなにイライラしていても、仕事中その気持ちは上手く切替えて、忘れなければいけませんよ。
嫉妬心をむき出しにする
社内恋愛を禁止している会社は多いです。そのため多くの社内恋愛カップルは、周囲に付き合っていることをひた隠しにしています。そのため事情を知らない会社の同僚がパートナーを食事や飲みに誘うなんて場面に遭遇する、なんてこともよくあることです。
そんな時嫉妬心を露わにする人は、別れたいと思われてしまうかも。嫉妬深い人の多くは「社内の人は付き合っていることを知らないのだから、しょうがない」と頭では思っていても、上手く気持ちを切り替えることができません。
さらに、嫉妬心に支配されてパートナーを問い詰めたり、同僚に根も葉もない恨みを抱いたりしてしまうことだってあります。
嫉妬・やきもちは愛情の現れといいますが、過度になればなるほどパートナーをうんざりさせてしまいます。そしてその結果、パートナーに別れたいと思わさせてしまうかも。社内恋愛を長く続けていきたいのなら、過度な嫉妬は禁物ですよ。
パートナーへの愚痴を同僚に話す
仕事の休憩時間に、同僚と恋愛トークをする人は多いです。
「パートナーと〇〇へ行った」「パートナーとこんなことをした」といったポジティブなエピソードならいいですが、中にはパートナーへの愚痴といったネガティブなエピソードで会話に花を咲かせる人がいます。その愚痴が回り回ってパートナーの耳に入ってしまったら大変です。一気に気持ちが冷め、別れたいと思われてしまう可能性が極めて高いです。
たとえパートナーに不満があっても、それを第三者に吹聴すべきではありません。まして社内の人になんて言語道断。人の話は尾ひれがついて広まることだってあります。悪い噂が広まって、パートナーの社内での評価が下がってしまうかもしれません。
パートナーの愚痴を社内の人に話すのはやめましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!