からかうのをやめてほしい場合の対処法
毅然とした態度でやめてほしいと伝える
男性からのからかいには、当然女性にとって嫌だと感じる発言も多いですよね。そんな発言が多い男性には、毅然とした態度で「やめてほしい」とはっきりと伝えることが大切です。誰だって傷つく言葉はありますし、それを理解しないで発する男性は下品ともいえます。
やめてほしいと強く願っているときに、変に「やめてくださいよぉ」などとおちゃらけて言うと効力がありません。本気でやめてほしいと思っているなら、ある程度は冷たく言い放ちましょう。この方が男性へのダメージは大きいですし、再発を防ぐことができます。
きっぱりと言い放つことが重要なポイントになるので、たとえ相手が上司であっても臆せずに言い放ってあげましょう。
冷たい態度で流す
嫌なからかいにいちいち対応していると、男性を調子に乗らせるだけです。そのため「やめてほしい」と伝えても聞かないような男性には、冷たい態度で流すことをおすすめします。丁寧に対応すると、それこそ甘くみられてしまうでしょう。
「はいはい」「勝手に言っててください」などと冷たい態度で流すことで、相手は面白さを無くしてしまいます。これによって「面白くない奴」とマイナス印象を持たれるでしょう。しかしマイナスの印象を持たれれば、今後は嫌なからかいを受けることもありません。
最初は丁寧に接していても、それが効かないとあれば、うんざりするのは当然のことです。毅然とした態度で大人の対応を見せ、からかうことを止めない男性に知らしめてあげましょう。
本気で傷ついていることを伝える
なかなか理解してくれない男性には、本気で傷ついていることを伝えましょう。例えば「やめてほしい」だけでは、言葉が足らない部分が多いです。なぜやめてほしいのかを明確に伝えることで、男性も「そうだったんだ」と気づくことができます。
特に鈍感なタイプは、詳しく説明しないと気付きません。ただ「やめてほしい」だけでは、強く拒否されているとは思えないのです。こうしたタイプには、きちんと「こう言われると傷つく」「あなたのことを嫌いになる」など理由をつけてあげましょう。
明確で具体的な理由があった方が、男性も理解しやすいです。また謝罪の言葉も出やすいので、謝ってほしい時などは必ず本気で傷ついている理由を添えて伝えましょう。
反応もせず立ち去る
何度もやめてほしいと伝えているのにやめてくれないようなら、反応もせずに立ち去ることをおすすめします。これだけ伝えているのに分かってくれない人には、反応するだけ無駄です。それこそ無視してでもその場を離れましょう。
無視することであれこれと言われることもありますが、それだけ本気で嫌がっていることを分からせる必要があります。誰だって、嫌だといっているのに伝わらない人には嫌気が差しますし、対応もしたくなくなるでしょう。
自分がどういった気持ちであるかを分からせる必要があるので、からかってきたら反応を示さないことが大切ですよ。
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