占いを信じる人の特徴と心理|信じる理由や信じない人との違いとは?

  • 占いを信じる人は要注意?信じすぎるのがダメな理由

    ある種の占いは学問の一つですが、不確定要素が非常に多いとも言われているので、占いを信じる人は注意が必要かもしれません。ここでは、占いを信じすぎるのがダメな理由をご紹介します。

    自分で考える力を失ってしまう


    大きな悩みから小さな悩みまで、何かあるたびに占いに教えてもらおうとすると、そのうち自分で考えようとしなくなる恐れがあります。人の脳は考えるという行動によって、いくつになっても脳の力をのばせることが、最近の脳科学の研究からわかってきたのだそう。だとすると、考えなくなることは危険と言えます。

    自分で考えずに何でも占いに頼ってそのとおりに行動してしまうと、占いがなければ何もできなくなってしまいます。自分で考えない状態が長く続けば続くほど、脳そのものが考える力を失っていくかもしれません。占いを信じる人は、その点に注意しましょう。

    自分自身のことがわからなくなる


    占いに頼りすぎることと似ているのが、占いを信じすぎるあまりに、自分自身のことがわからなくなってしまうというリスクです。占いにはいろいろな種類があるため、もし悪い事を言われたら「でも別の占いならどうだろう?」となりがちですよね。

    違う占いでまったく別のことを言われてしまったとしたら、どうでしょう。いいことを言われたならいいですが、そこでも悪かったらまた次、それでもだめならさらに次、ということになるはず。

    結果的にどうすればいいのかすらわからなくなり、ひいては自分自身のことさえわからなくなる可能性も出てきます。信じすぎることで、かえって身動きが取れなくなるケースと言えるでしょう。

    現実から目を逸らす癖がつく


    占いを信じる人にありがちなのが、占いを信じすぎるあまり、現実から目を逸らす癖がついてしまうこと。いわゆる現実逃避です。

    よい占い結果を喜ぶのはいいとしても、それが必ず実現するという保証はありませんよね。悪い結果が出たとしたら、信じたくない気持ちになります。さらに問題なのが、占いの結果を何よりも重視して、現実を見なくなること。

    こうなると現実に起こっていることから目を逸らし、「占いではこう出ているから」と現実を直視することを避けるようになります。結果として、現実で起こる問題は解決しないまま、新たな問題がさらに積み重なってしまいます。これはかなりダメなケースと言えるでしょう。

    占い師に依存する


    占い師の中には、しばしばカリスマと呼ばれる人物が登場します。メディアで有名人が「街中で占っているこの占い師が当たる」と紹介して口コミで広がり、夜になると大行列、ということも珍しくありません。

    占いを信じる人は、信じすぎるあまりに、占い師に依存する傾向がよく見られます。こうした人は家族や友人に相談して頼るのではなく、占い師の意見を一番に考えるようになるでしょう。結果的に「この人についていこう」ということになりがちです。

    こうなると、見ず知らずの他人に依存することに。占い師が悪い人というわけではありませんが、商売人であることも忘れないようにしないといけませんね。