占いになんて頼らない!占いを信じない人の特徴とは
自分に自信がある
毎日家と会社の往復、会社での仕事もルーティンワークということであれば、日々の生活はだいたい同じものになりがちですよね。けれども、そんな毎日にも、想定外の出来事は起こるもの。
ただし、不測の事態が起こった時でも不安になったり何かに頼ろうとせず、自分で切り抜ける自信がある人は、占いには頼らないことがほとんどです。不測の事態に対処できる自信があれば、占いに頼るという発想自体が頭に思い浮かばないでしょう。
占いを信じないのは、何かあっても自分で対処できるため、占いに頼る必要性をそもそも感じていないからと言えますね。
他人の意見に左右されない
占いを信じない人は他人の意見に左右されることを嫌う傾向が強く、信じられるのはあくまでも自分、と決めている人がほとんどです。
最近はコンピュータなどが占いをしてくれることがよくありますが、占いを信じる人の多くは占い師のところに行くのではないでしょうか。その理由は、実際に話を聞いてほしい、そして占った結果や、それに対する意見を直接聞きたいという、切なる願いがあるからでしょう。
けれど、その意見はあくまでも、占い師としての立場から発せられたもの。あなたのことを気にかけてくれている人の意見ではないのです。占いを信じない人は、こうした部分をよく理解しているため、占いを信じないのでしょう。
参考として他の人の言葉に耳を傾けることはあっても、その意見に左右されず、最終的には自分で決める。そんな人が占いを信じないのは、当然と言えますね。
現状に満足している
占いを信じる人の心には、何かに頼りたい、不安を払拭してくれる啓示が欲しい、といった気持ちがあるでしょう。一方、現状にまったく不満がなく満足している人は、占いの必要性そのものがありませんよね。
仕事も家庭も順風満帆、毎日が楽しくて充実している人が、今日の運勢を気にすることはないでしょう。現状に満足している人は、充実した今の先に未来は自然についてくるものと思えるため、占いを信じないのも納得です。
懐疑心が強い性格の持ち主
何かにつけて、本当だろうか?と疑ってかかる猜疑心の強い性格の持ち主も、占いを信じないでしょう。こうした性格の持ち主は、「ある種の占いは学問というけれど、不確定要素があまりにも多すぎるではないか」と感じるからでしょう。
確かに、未来を予見することは誰にもできません。稀に予知能力を持つ人の存在が噂されますが、そうした人はごくわずか。占い師のすべてが、そうした特別な才能や能力を持っているとは言い難いですよね。
何でも疑ってかかる人は、占いの結果にもあれこれと疑問を投げかけるはず。その結果、占いを信じない人になるのも当然でしょう。
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