東大生の彼氏あるある【性格・行動・恋愛】アプローチ方法も伝授

これまで、「東大生の彼氏がいるメリット」をみてきましたが、反対に「東大生の彼氏がいるデメリット」をみていきましょう。

東大生に対して、「頭がいいけど、なんか癖がありそう」と感じている人も少なくないはず。一体どんなところがマイナスポイントとなりうるのでしょうか。

何かあると理詰めで話す

「東大生って理屈っぽそう」と感じている人は少なからずいると思います。実際に東大生は何かあるたびに「どうしてそうなったのか」「どうしたら改善できるのか」と、納得するまでとことん追求する傾向があるため、どうしても理屈っぽくなってしまうようです。

なので、議論が苦手な女性は、口論になった時に言いたいことが言えなかったり、知識で言いくるめられたりしてしまいます。

しかし、東大生の彼氏も追い込みたいわけではありません。「なぜそういった失敗をしてしまったのか」「どういう目的で喧嘩をしているのか。本当の原因は何か」ということを論理的に考え、失敗を繰り返さないようにしているだけなのではないでしょうか。

理屈っぽいのも実は二人の関係や将来を思ってのことですので、とことん議論したり、言葉にできるところをきちんと伝えたりしましょう。そうすることで、もっと良い関係になっていきますよ。

奥手すぎてなかなか進展しない

東大生は東大に入るまで毎日勉強が忙しく、彼女を作る暇なんてなかったという人が少なくありません。それどころか、女性ときちんと話したことがないという人も多いでしょう。

そのため、恋愛経験が浅く奥手なので、女性が望むようなリードができません。「念願の東大生の彼氏ができた！なのに付き合う前と変わらない。むしろ連絡の頻度が前よりも減ってる気がする…」ということもよくあるようです。

そういう時は女性の方から彼氏を引っ張ってあげると、意外とうまくいくかもしれませんよ！

ファッションがダサい

東大生に対する世間の漠然としたイメージといえば、「ファッションがダサい」ではないでしょうか。チェックのシャツにデニム、コンバースのスニーカーなど、ひとつひとつのアイテムはさほど悪いものではないのに、なぜかダサく見えてしまいますよね。

東大生の彼氏を持つ女性は、「彼氏のファッションセンスが気になる」と感じている人が多いです。もし自分の方がファッションに自信があるのであれば、思い切って彼に「トータルコーディネートさせて」とお願いしてみましょう。

他の人が決めた服を着るのを嫌がるような彼氏であれば、それは個性として認めてあげてください。そして、ファッション以外の別の良いところにフォーカスを当ててみましょう。

会話が下手

東大生彼氏は、同性の友達と話す時は普通に会話ができるのに、女友達や彼女と話すとなると、どうしても話下手になってしまうことが多いようです。中高時代は勉強に勤しんでいたため、女性と話す機会があまりなかったことが原因でしょう。

女性が嫌いだから話さないのではなく、何を話したらいいか分からず悩んでしまうため、自分からはなかなか話せないようです。なので、できれば女性のほうから、彼が好きそうな話を振ってあげましょう。

一度打ち解けてしまえば徐々に会話が弾んでいき、彼の方から積極的にうんちくや豆知識などを話してくれるようになりますよ。

彼女よりも勉強

東大生を彼氏に持つと、急に連絡がこなくなったり、返信が途絶えてしまうことがよくあるようです。大学の課題やレポートが非常に多く、少しづつ課題をこなさないとすぐに溜まってしまうため、彼女への連絡が後回しになってしまうのでしょう。

そのため、彼女と一緒に過ごしている時でも、本を読んだりレポートを書いたりしていることがよくあります。彼女からすると、ないがしろにされているように感じますが、「学生は学業が優先だよね」と寛大な気持ちで見守ってあげてください。

しかし、そうはいってもカップルになったら二人で過ごす時間は欲しいですよね。なので、「二時間勉強したら、一時間は二人で時間を過ごす」というふうに自分たちで決まりを作ると、気持ちよく時間を過ごせますよ。