男女が別れたくなる恋人の特徴
つい別れたくなってしまう恋人とは、一体どんな人なのでしょうか?体験談と共に、その特徴を見ていきます。
束縛や干渉が激しい
「彼女の束縛と干渉が毎日きつく、ストレスがたまりにたまって別れ話を切り出した。好きな気持ち以上に疲れが勝ってしまった。」(23歳/男性/工場勤務)
恋人の束縛や干渉が激しいと、窮屈な恋愛を強いられるでしょう。友達とも自由に遊べない、一人の時間も持てないとなれば、当然「一緒にいても辛い」と疲れを感じるようになります。別れた方が気持ちや生活が楽になるのが明らかならば、恋人と別れたくなるのも仕方ありません。
他の異性の話ばかりしてくる
「モテるアピールなのか分からないけど、他の異性の話ばかりしてくる彼氏にどんどん冷めて別れたくなった。」(29歳/女性/インストラクター)
自分の前で他の異性の話ばかりされたら、面白くないと思うのは当然でしょう。もしかしたらこの女性の彼氏は、彼女に嫉妬してもらいたくて異性の話を出していたのかもしれません。だとしても、頻繁に聞かされていれば思いも冷めてきてしまいますよね。
ネガティブな言動が多い
「すぐ泣いたり愚痴や不満を言ったりと、何かとネガティブな彼女と付き合った時は、自分まで気持ちが滅入ってきて。悪影響を受けちゃうなと思って別れ話を出した。」(30歳/男性/営業)
ネガティブな言動が多いことも、別れたくなる恋人の特徴でしょう。一緒にいても楽しいと思えず、さらに自分までネガティブな感情になってしまうとなれば、その交際が自分にとってプラスにはならないと判断しますよね。
愚痴や不満といった負の感情を恋人に吐き出すことは、相手に心を開いている証拠でもありますが、その頻度が多ければ負担に感じられてしまうでしょう。
上から目線で否定ばかり
「いつも上から目線で否定ばかりしてくる彼氏とは、一緒にいてもイライラすることばかりだった。」(25歳/女性/ネイリスト)
恋人に対し常に上から目線、そして恋人の言動を否定してばかりいる人とは別れたいと思うでしょう。「ああしろ、こうしろ」と指示や命令が多く、否定までしてくるとなれば、相手に対してイライラが募ってきてしまいますよね。
どこか「付き合ってやってる」と言わんばかりの態度に、こっちから願い下げだと感じる人は多いです。
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