女性がセックスでいけない理由
女性の場合も男性と同じように、セックスでいけない理由がきちんとあります。つぎは、女性がセックスでいけない理由についてお伝えします。
刺激が足りていないから
女性がセックスでいけない理由として一番大きいと思われるのが、セックスでの刺激不足です。女性の場合、キスや愛撫など、男性からの前戯が十分に足りていないと、セックスでいけないどころか、濡れることもできません。男性の前戯が雑だったり、前戯の時間が足りなかったりすると、セックスでいくのは難しくなってしまうでしょう。
緊張しすぎている
初めてのセックスや初めての相手とのセックス、慣れない場所でのセックスなど、リラックスできない状況で緊張しすぎてしまっているときも、女性はいけなくなってしまいます。緊張すると体が硬くなり、それによって濡れにくくなったり感じにくくなったりするのが原因でしょう。
相手に身をゆだねられるくらいに心と体の緊張をほどかないと、女性はなかなかいくことができないのです。
いく感覚を知らないから
今までセックスで一度もいったことがないとか、いく感覚が分からないという女性もいます。このような悩みは誰にも打ち明けられないデリケートなものなので、男性も気づいてあげるのは難しいでしょう。
どういう状態がいくという感覚なのか分からないので、いったフリをしてしまう女性も多いんだとか。
気持ちが離れてしまっているから
エッチするパートナーと気持ちが離れてしまっているというのも、女性がセックスでいけない理由のひとつになります。男性は気持ちがなくてもセックスができるといいますが、女性の場合は気持ちがないと、本当に心から感じるセックスができません。心と体はつながっているので、当然と言えば当然ですよね。
自分の体に自信がないから
自分の体に自信がなくて裸を見られることに抵抗があったりすると、セックスを思う存分楽しむことができず、セックスでいけない状態になってしまいます。自分のコンプレックスが気になってしまうと、その部分に気持ちが集中してしまい、セックスの気持ちよさに集中できなくなってしまうのです。
過去のトラウマがあるから
これは男性がセックスでいけない理由と同じですが、女性の場合も、過去のセックスがいけない原因になっていることがあります。
例えば、レイプや性的虐待、過去に付き合っていたパートナーからの暴言など、セックスに関する嫌な思い出があると、セックス自体が怖いもの、気持ちの悪いものになってしまうのです。この場合、過去のトラウマを克服しない限り、セックスでいくことは難しいかもしれません。
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