男性がセックスでいけない理由
疲れやストレスを感じているから
疲れやストレスは、男性がセックスでいけない理由のひとつです。男性にとってセックスでイクということは、体力を消耗する行為に他ならず、疲れやストレスがあるといけなくなってしまうのです。
どんなに疲れていても、どんなにストレスを抱えていても、女性を喜ばせたい一心でエッチしてくれる男性はいるでしょう。ですが、疲れやストレスを感じている場合、男性はなかなかイクことができません。中には、エッチしようとしても、イクどころか勃起すらできない状態になってしまうこともあるのです。
オナニーをしすぎているから
十分に性欲があるにもかかわらず、いざセックスという段階になるとなかなかいけない…。こんな場合は、もしかしたらオナニーのしすぎが原因かもしれません。
セックスするパートナーがいてもオナニーをしてしまうくらい、男性にとってオナニーは日常的な行為。ですが、いくら性欲が旺盛な男性でも、精力には限界があります。まるで日課のようにオナニーをしすぎてしまうと、パートナーとエッチしたいと思っているのに、精力がついていかないこともあるでしょう。
過激なAVを見すぎているから
男性はオナニーをするとき、AVを見ながら行うことが多いですよね。それは、視覚的な刺激があると勃起しやすいからです。AVはオナニーをするときの興奮材料として使われますが、内容があまりに過激すぎると、過激なセックスに慣れてしまい、パートナーとする普通のエッチが物足りなく感じてしまいます。そのため、セックスでいけなくなってしまうのです。
強い刺激に慣れすぎているから
自分の手で握って刺激をするときに強く握りすぎてしまっているというのも、男性がセックスでいけない理由のひとつです。パートナーの膣圧よりも強い圧力で握ってしまうと、強い刺激が当たり前になってしまいます。普段から強い刺激に慣れすぎてしまっているため、セックスの刺激では満足できなくなってしまうのです。
セックスがマンネリ化しているから
パートナーとのエッチがマンネリ化してしまっていて、あまり興奮できなくなってしまったというのも、男性がセックスでいけない理由のひとつです。長い間、同じパートナーとセックスしていると、セックスする場所やセックスの流れ、よくする体位など、ひと通りのパターンができあがってしまいます。そうなると、視覚的にも感覚的にもエッチがマンネリになってしまい、いけなくなってしまうのです。
いけないことがプレッシャーになっているから
男性がセックスでいけない精神的な理由のひとつに、いけないことに対するプレッシャーがあります。セックスをする度にいけない状況が続いてしまうと、「今度はいけるかな?」「またいけなかったらどうしよう」というように、いけないことに対して不安や焦りが出てきてしまいます。
そして、そのプレッシャーによってさらにいけなくなるという悪循環に陥ってしまうのです。
過去のトラウマがあるから
過去にセックスでいけないことを責められたり、セックスが気持ちよくないと言われたなど、セックスに対して良くない思い出がある場合は、そのことがトラウマとなって、セックス自体に恐怖やストレスを感じてしまうことがあります。そのトラウマのせいでセックスを純粋に楽しむことができなくなり、いけないという悩みにつながってしまうのです。
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