「付き合う」の定義《男性編》
そこで、男女別の「付き合う」の定義について、4つご紹介します。
まずは男性編。男性の「付き合う」の定義は、合理的なものが多いです。ひとつずつチェックしていきましょう。
女性に恋愛感情を抱いている
男性は、好きでもない女性と付き合うことは無駄だと考える傾向にあります。恋愛感情が無くても、女性と一夜を共にすることはできますが、お付き合いにはそれなりの労力や責任が伴うから。
好き、結婚したい、一緒に過ごしたいなど恋愛感情をもっていることが「付き合う」ことに繋がっていきます。
告白して交際している
やはり「付き合う」といえば、告白して交際することですよね。一緒に食事をする、お出かけをするだけでは付き合っているとは言えません。
たいていの男性は自分から告白して、女性をゲットすることに喜びを感じますし、そうして得た結果が大事なんです。
「付き合う」の定義も同じで、きちんと告白をして女性からOKを貰うという結果が大事だと考えています。
相手に合わせること
自分のしたいことを我慢して、相手に合わせて行動することを「付き合う」の定義としている男性もいます。これは恋愛ではなく、人としてのお付き合いの場合です。
大人にとって、特に男性にとっては、社会での繋がりが非常に大切です。上司や部下、取引先などとの関わり合いで、自分を抑えて相手に合わせる機会は沢山あります。
そういった人たちに合わせて、相手を気持ち良くさせることを「付き合う」の定義として捉えることもあるんです。
相手の手助けをしたり一緒に責任を取ること
困っている相手の手助けをすることや、一緒に責任を取ることを「付き合う」の定義と考えることもあります。
学園ものの漫画などで、1人の男性が悪事を働いた際に、仲の良い男性数人が一緒に先生に怒られにいくシーンなどを見たことはありませんか?男性特有の感覚ですが、仲間のピンチに手助けをしたり一緒に責任を取ることで付き合いを深くするというものがあります。
こういった「付き合う」の定義は、女性にはあまりないものなので新鮮ですよね。
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