相性がいい恋人を見つけるポイントは?
一緒にいても無理をする必要がない
出会って三カ月間で、自分が相手と一緒にいて無理をしているかどうかを判断しましょう。基本的に、恋愛のドキドキ感が続くのは三か月くらいでしょう。それ以降はドキドキ感は減ってきて、居心地が良いか、悪いかの二種類になってきます。
したがって、三か月が経ったのにまだ無理をするようなら、一緒にいて居心地が悪いということ。つまり、その相手はあなたにとって相性が悪いといえるでしょう。逆に、その期間に相手に慣れ、ある程度緊張感が和らいできたのであれば、相性がいい可能性が高いです。
お互いの共通点がある
相性がいいカップルの特徴として、共通点が多いことは紹介しました。そのため、相手と自分の間にどれほどの共通点があるのかを把握することで、その相手と相性がいいかどうか判断できます。
一緒に過ごしていると「ここは違うな」「ここは一緒だな」と感じる機会は結構多いですよね。その中で、総合的に「自分とこの人は似てる」と思うのか、「正直そんなに似てない…」と思うのかがポイント。総合的に似ていると思うなら、細かい部分に違いがあってもうまくいくでしょう。
子どもの頃の過ごし方が似ている
たとえ表面的な部分では似ていても、もっと深い部分では似ていないことがあります。そういうのは出会ったころには分からないので、付き合ってしばらくしてから「思ってたより相性悪いかも…」と気づいて落胆することになりがちです。
では、人の深い部分の人格を知るにはどうすればよいのでしょうか。いくつか方法はありますが、一番手軽なのは相手の子供の頃の過ごし方を聞いてみることです。
その部分が似ていれば、人格の深い部分でも似ていることが多いです。「小さい頃、どんな子供だった?」という質問は気軽にしやすいので、相性の判断材料にしてみましょう。
相手を尊敬できるポイントがある
相手が持つ特徴の中で、人間として尊敬できる部分を探してみましょう。尊敬できる部分があるほうが、カップルとして対等な関係を築きやすいからです。少なくとも、軽蔑している相手とは付き合えないでしょう。
特に、表面的なことではなく、精神的なことで尊敬できる部分を見つけることが大事。具体的には「努力家なところ」「誠実なところ」などですね。「収入が多い」「スタイルがいい」といった表面的なことは、簡単に失われるおそれがあります。
将来像が似ている
カップルが行きつく先は結婚です。そして、そこから先にもいろんなことが待っています。そういう問題に立ち向かう際に、意見がまとまらないようであれば、相性がいいカップルとは言えないですよね。
そのため、相性がいいかどうかを判断するには、二人の将来像を確認することも大事です。「仕事で目標とかある?」「子どもって欲しいと思う?」など、気軽に質問する形でチェックしてみましょう。
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