夜の営みがない?セックスレスになる夫婦の原因
異性として見られなくなった
男性に多い意見として、異性として見られなくなるということがあります。妻が子供を生むと、女性としてではなく「母親」としか見られなくなってしまうのが原因です。「母親」を感じてしまうと、妻に性的な興奮をしにくくなってしまい、男性が夜の営みを拒否したり、誘わなくなるケースがあるのです。
子どもを優先するようになった
子供のいる夫婦は、育児が優先になって疲れてセックスする体力がなかったり、子供に見られるのを心配して夜の営みをしなくなるケースがあります。
自分がもし両親の夜の営みを目撃したらどう思うでしょうか?想像してみてください。「見たい」という人はあまりいないですし、嫌悪感を感じる人が多いのではないでしょうか。子供に夜の営みを目撃させるわけにはいきませんから、だんだんセックスする気持ちがなくなってしまい、セックスレスになるのです。
セックスがマンネリ化している
長年パートナーとして共に暮らしていると、セックスの回数もそれなりに多くなってくるでしょう。しかし、セックスの内容が毎回同じではマンネリ化してしまうもの。
セックスに飽きると興奮しなくなり、女性なら性器が濡れにくくなったり、男性なら勃起しにくくなるなどの問題が起きるのです。これでは、夜の営みをするのは難しいですよね。
容姿の変化についていけない
年齢を重ねると、どうしても太りやすくなったり、肌にシワ・シミなどができたり、外見が変わってしまいます。特にセックスレスの原因になりやすいのは肥満です。
「昔はスマートでカッコよかった・可愛かったのに」と思うようになり、夜の営みがなくなってしまうのです。もちろん、外見は関係ないという夫婦もたくさん存在しますが、外見の大きな変化についていけず、夜の営みができなくなってしまうケースは実際にあります。
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