夜の営みはどちらから誘っている?
彼が誘ってくれるのがほとんど
「エッチしたいときは彼のボディタッチが多くなります。直接言葉で誘われることは少ないですが、普段よりボディタッチが多くなると誘ってるんだなと思い、流れにまかせて夜の営みを楽しんでいます。」(25歳/女性/アパレル)
「エッチしよう」などの言葉で誘うのではなく、この人の彼はボディタッチを増やしてアピールするタイプのようです。ボディタッチが多くなり「あ、誘われてる」と察することで、そのまま流れに身を任せて夜の営みをするのだそう。
このように、言葉で誘うのではなく、それとなく誘うタイプの男性は多いようです。
したい時に誘う
「したい時、したくない時の気分の差が激しいので、したい時は私から誘うからと夫に言ってあります。夫はけっこう夜の営みをしたがるのですが、連続して断ると申し訳なくて。だから、私がしたいと思った時はこちらから誘ってますよ」(32歳/女性/専業主婦)
セックスは、お互い「したい」と思った時にするのが理想的です。どちらか一方がしたくないのにセックスするのは、相手の心を傷つけてしまう可能性があります。お互いの性欲に差がある場合、性欲が少ない側から誘うようにしたほうがストレスも少なく済むでしょう。
この人のコメントにもあるように、何度も断るのは申し訳なくなりますし、それを繰り返すとセックスレスになることもありますので、こういった工夫も必要でしょう。
夜の営みをする日が決まってるので特に誘わない
「毎週日曜日は夜の営みの日と決めてるので、お風呂に入ってベッドに入ったら自然とする感じ。だからわざわざエッチしようと言って誘わないですし、自然な流れにまかせてます。誘うのが気恥ずかしい人は、曜日を決めたほうがやりやすいと思いますよ。」(30歳/男性/自営業)
夜の営みをする曜日を決めておけば、わざわざ誘わなくても最初からセックスする日だとお互い認識しているはずなので気軽です。夜の営みに誘うのが恥ずかしい場合は、曜日を決めておくというのがスマートな解決策になるかもしれません。
夫から誘うようにしてもらってる
「旦那は仕事から帰ってくるのが遅いので、こちらから誘いにくい。旦那にセックスする体力や欲があるなら、あなたから誘って欲しいと伝え、そうしてもらうようにしました。こっちから誘って『疲れてるからごめん』と言われて悲しい思いをする心配もないし良いですよ。」(25歳/女性/主婦)
パートナーが忙しい生活をしていると、断られる心配もあって誘いにくいですよね。断られて悲しい思いをしないために、夫がしたいタイミングで誘ってもらう女性もいるようです。忙しい側に合わせるようにすれば、悲しい思いをさせられることもないでしょう。
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