そもそも「恋に恋する」って?
そこでこの記事では、「恋に恋する」の意味や特徴、メリットやデメリットなどを詳しくご紹介していきます。幸せな恋を手に入れるためにも、自分の恋愛観に不安がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
「恋に恋する」の意味
恋をするとは、一般的には異性にトキメキを感じて、「もっと知りたい」「もっと近づきたい」という感情になることです。分かりやすく言えば、誰かを好きになるということですね。この場合の対象となる相手は「人」です。
それに比べて、恋に恋する状態は、恋をすること自体、つまり「恋をしている状況」に恋していることを指します。
「こんな恋がしてみたい」と強く憧れを抱いている場合や、「恋をしている自分が好き」という人などに当てはまるでしょう。
「恋に恋する」のはダメなこと?
恋に恋するのは決してダメなことではありません。特に女性の場合は、誰しも理想の相手や理想の恋愛を思い描いたことがあるでしょう。程度の違いはあれど、これも恋に恋する状況です。つまり、ほとんどの人が恋に恋したことがあるということになりますね。
何かに対して理想を抱くことは悪いことではありません。そのために努力したり、自分を磨いたりと前向きな気持ちになることで、プラスに働く場合も多いからです。
ただし、その恋に相手がいる場合は話が変わってきます。彼氏としては、恋に恋する彼女と付き合っていても、振り回されたり一緒にいてもつまらないと感じてしまうことが多くなるでしょう。
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