セフレに連絡する頻度はどれくらい?
セフレとの連絡頻度について、他の人がどう思っているのか参考にしてみましょう。
ほとんど毎日してる
「連絡はほとんど毎日してます。本命が淡泊な人なので、セフレとの連絡が楽しいと毎日でもしちゃいますね」(女性/27歳/OL)
例えセフレ関係であっても、友達のような感覚でいる人は、連絡頻度がかなり高めです。この女性のように恋人が淡泊なタイプだと、本命との連絡が少なくなってしまう場合もありますよね。本命と会う頻度も連絡頻度も少ないと、どうしてもセフレに流れてしまうでしょう。
気持ちは本命にあっても、セフレとの連絡は別物と考える人は多いです。友達のように楽しく連絡できれば良いという心理が大きいのでしょう。
週に1回程度
「セフレとの連絡は週に1回程度です。友達感覚で連絡しているので、恋人にもバレにくいかなと思ってるんですが」(男性/28歳/会社員)
恋人にバレないようにするために、セフレ関係を友達関係のように見立てる人もいます。友達なら週に1回連絡しても怪しまれませんし、恋人も「仲がいい友達」程度に感じるでしょう。
とはいえ、スマホの通知だけなら、恋人も「友達からだろう」と思いやすいですが、中身まで見られると危険です。セフレ関係を友達関係のように見立てるのは、バレないための偽造工作になりますが、連絡の中身を見られない工夫もしておかないと危険でしょう。
月1~2回程度
「本命に怪しまれると困るので、月に1~2回程度だけしか連絡しません。特に連絡することもないですし」(男性/30歳/会社員)
セフレを持つ人にとって一番困るのは、本命にバレることですよね。連絡頻度が多いと、それだけ本命にも怪しまれるでしょう。こうした不安を強く抱える人は、それだけ連絡頻度も限られたものになっていきます。
また、セフレを体の関係と割り切っている人は、会うために連絡する以外に連絡する必要性を感じてないことも。そのため、少ない連絡頻度でも満足できてしまうのです。
半年に1回程度
「もはやセフレなのか微妙なくらい会わないので、半年に1回くらいしか連絡しないですね。会うための連絡っていうか、生存確認っていうか」(男性/23歳/会社員)
会う頻度が少ないセフレに対しては連絡頻度も少なくなるのも納得です。特に連絡をしなければならない理由がないため、自然と放置状態になるのでしょう。
とは言えせっかく築き上げたセフレとの関係を水の泡にするのも勿体ないと感じるのでしょう。ギリギリまで連絡をせず、半年に一度くらい声をかけ存在を意識してもらったりあわよくば会ったりするのです。
気が向いたら
「セフレとの連絡は、気が向いたらするだけです。本命は別にいるので、あまり深入りしたくないんです」(男性/29歳/会社員)
セフレを持つ人の中には、「本当に必要があるときだけ連絡する」と割り切った考えを持っている人もいます。どうしても本命と連絡が取れない、スケジュールが合わないなどの問題が起きたときだけ、セフレに相手をしてもらおうという考えなのでしょう。
また連絡頻度が多くなったら、深い関係になってしまう恐れもありますよね。そうなることを危惧して、あえて連絡頻度を抑えている人もいるでしょう。
恋人と喧嘩したときや暇なときだけ
「私は恋人と喧嘩したときとか、暇しているときだけ連絡します。だから、かなり不定期ですね」(女性/26歳/OL)
セフレとの連絡に、特に頻度やペースを設けていない人も多いでしょう。恋人と喧嘩したときや暇なきなど、自分がフリーな状態のときだけ連絡したいタイプです。不定期に連絡が来ることになるため、連絡をもらう方はハラハラドキドキしてしまいそうです。
不定期に連絡するだけなら、恋人に怪しまれる心配は少ないでしょう。しかし、本命とのデート中に、セフレから「会いたい」と連絡が入る恐れがあるため、安心できる頻度とは言い切れません。
相手から連絡が来た時だけ
「自分からはしない。好きな人いるし、セフレにはなったけど私はそこまで性欲強くないから。連絡が来れば返す。でも会うのは気が向いたらって感じ」(女性/24歳/販売)
来る者拒まず去る者追わずというタイプの人もいるようです。とはいえ全て相手の意のままになるのではなく、会ってセックスをするのはあくまでも自分の気が向いたときだけ。セフレ相手からすると少しもどかしいかもしれません。
セフレに固執しておらず「暇なときや気が向いたときだけ楽しむ関係」というある意味理想的な距離感とも言えるでしょう。
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