「彼氏に毎日会いたい」はダメ?その理由とは
彼氏と毎日会うことがNGとされる理由を見てみると、自分の思いをコントロールすべきだと感じるかもしれません。
恋愛中心の生活になってしまう
まず、彼氏と毎日会ってしまうと生活の中心が恋愛になってしまいます。
寝ても覚めても彼氏のことを考え、彼氏がいないと何もできなくなったり仕事に集中できなくなったりと、恋愛中心の生活により他の面で支障が出ることがあります。すべてが恋愛中心の生活になると、次第に彼氏にも同じ感覚を求めるように。それにより「重い」「鬱陶しい」と彼氏から思われてしまうこともあるのです。
気持ちが一気に冷める可能性がある
彼氏に毎日会うことで、気持ちが一気に冷めてしまう可能性もあります。
付き合い始めのうちは、彼氏のことをまだ知らないことも多く、興味や関心が大きいために好きな気持ちも膨らむはずです。しかし、毎日会うことで彼氏のことを一つ、また一つと知っていけば、だんだん知りたいと思えることがなくなっていきます。そこで「飽き」がきてしまうのです。
会えば会うほど気持ちが強くなる人もいれば、彼氏のほとんどを知ったことで興味が薄れ一気に冷める人も。長続きしない原因にもなるため、毎日会うことがダメだと言われているのでしょう。
彼氏に負担をかけてしまう
あなたが毎日会いたいと思うことで、彼氏の負担になってしまうこともあるでしょう。毎日会いたいと言われることで重いと感じる男性もいれば、なんとか叶えてあげようと無理してしまう男性もいます。それにより、疲れやストレスが溜まり限界に達してしまうこともあるのです。
「好きだけど望みを叶えてあげられない」となれば、彼氏は追い詰められたような感覚になるでしょう。挙げ句に「離れることが彼女のためだ」と考えてしまうことも。
特に、毎日会いたいと泣きながら伝えたり、会えないからと逆ギレするようでは、このような事態を招きかねないでしょう。
彼氏に余裕を与えすぎてしまう
あなたから「毎日会いたい」と言われることで、彼氏は「そんなにも俺のこと好きなんだ」と自信を持つでしょう。自信を持つことは良いことではありますが、それが過剰になると次第に余裕になっていきます。
彼女が自分にぞっこんだと余裕を持ってしまえば、「何をしても許されるだろう」という感覚が芽生え始めることも。浮気したり嘘をついたり、時に彼女を振り回したりと、やりたい放題される可能性が出てきます。
毎日会いたいと伝えることは、間接的に「好き」と言っているのと同じですよね。ただ、好きであることを伝えすぎて彼氏に「飽き」や「好かれている事による余裕」が生まれてしまえば、あなたにとって不利な状況を招くことになります。そのため、毎日会うことが正しいとは言えないでしょう。
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