キスの味で相手との相性がわかるって本当?
この説は、本当なのでしょうか?早速ですが、真相に迫ってみましょう。
本能で相性を感じ取る
人は、唾液を分泌する生き物です。その唾液の中には、少なからず自分の遺伝子が含まれています。
キスで遺伝子を含む唾液が交換されるという説があります。ディープキスであれば、より多くの遺伝子を相手と交換することになるでしょう。実は相手の遺伝子が、相性の良さを判断するための材料となるんだとか。
つまり、人は遺伝子的な観点から、本能的に相性の良さをを判断するということになります。キスの味がまずいと感じるのは「遺伝子的な本能」なのかもしれません。
キスがまずいと相性が悪い?
キスには、好意的に思える味と、そうではない味があります。
キスをまずいと感じれば、相手との相性も悪い可能性があります。本能的に「この人とは長い付き合いを望めない」と遺伝子が教えてくれているのかもしれません。
相性が良い相手とのキスは甘い?
では、キスが甘いと感じる相手との相性は良いのでしょうか?推論ではありますが、相性が良い相手とのキスは本能的に甘いと感じることが多いのではないでしょうか。
ただし、キスをする直前に、相手が甘い物を食べていないことを前提に考えてくださいね。
苦いと相性が悪いかも
キスの味が苦いと感じてしまう原因はいろいろ考えられますが、タバコや口臭が多くを占めているでしょう。このような場合は、必ずしも相性が悪いとは言い切れません。「タバコを吸っているから」というように、タバコ自体が苦さの原因になっている可能性があるからです。
苦いと感じてしまう原因が分からない場合は、相手との相性が悪い可能性もあるでしょう。自分の本能が、「この人との子どもは作らないほうが良い」と教えてくれているのかもしれません。
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