寝てる時も…癖や仕草でわかる深層心理《寝相編》
ここでは、寝相から深層心理をじっくり読み解きましょう。
横向きで寝る
腰痛持ちの人は横向きでないと寝られないというケースが多いようですが、そうでない場合に横向きで寝る人は、冷静な性格の持ち主とされます。
ただし、横向きではあっても、脚は真っすぐに伸ばすのが癖という人は一本気な性格、足を少し曲げる癖がある人は協調性があるなど、横向き寝に表れる性質はさまざまです。より詳しい姿勢を知ることで、隠された深層心理が読み解けそうですね。
仰向けで寝る
仰向けで寝る姿勢には、のびのびとしておおらかな印象を受けますよね。仰向けで寝る時の姿勢もいろいろですが、最も多いのは両手を体に沿って伸ばした姿勢ではないでしょうか。この寝相に見られる深層心理は、ずばり「真面目」です。
そもそも仰向け寝に表れる深層心理は、大まかに言うと、マイペースか自分に自信があるかのどちらかなのだそう。大の字になって眠る傾向が強い人ほど、マイペースな深層心理の持ち主と言われます。
手を上にあげて仰向けで寝る癖がある人は、ポジティブな考え方をするのが特徴。手を上にあげて寝る癖が、開放的な考え方を示す仕草にはぴったりですね。
丸まって寝る
丸まって寝る姿勢は、お母さんのおなかの中にいた時の名残とも言われます。お腹の中で守られていたときの姿勢なので、体を丸めるようにして眠る癖がある人は、自分を守ろうという深層心理が強いと言えそう。
そう言われれば、傷ついたときやつらい時、普段は仰向けで寝る人も、丸まって寝た経験があるのではないでしょうか。深層心理が寝相にも影響を及ぼしているとよくわかるのが、丸まって寝る姿勢と言えそうですね。
うつぶせで寝る
うつぶせ寝は、プレッシャーに弱いという深層心理の表れなのだとか。見た目にも非常に苦しそうに見えますが、うつぶせで寝ることでパーソナルスペースを作りたいという深層心理が働いているのだそうです。
社交的ではあるものの几帳面で、ちょっとしたことが気になってしまう性格のため、いつしかこの寝相が癖になり、「うつぶせでないと寝られない」という人は少なくありません。深層心理が強く働いている寝相の一つですね。
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