高校生の胸キュン恋バナエピソード《部活編》
スポーツを通して芽生える淡い恋心に、胸キュン必至ですよ!
試合で負けた時に頭をポンポンされた!
「バスケの県大会、ずっと練習を頑張ってきたし、コーチのためにも絶対に勝ちたかった。だけど僅差で負けてリーグ敗退。悔しくて悔しくて、涙が止まらなかった。
その時、応援にきてた男バスの幼馴染の彼が、試合後『よく頑張ったよ』って私の頭をポンポンしたんです。全く恋愛対象に見てなかったのに、そんなことされて、一気に意識するようになってしまいました!」(16歳/女性/高校生)
部活に燃える青春も素敵ですが、幼馴染がつらいときに救ってくれるというのも、高校生ならではの素敵な恋バナエピソードですね。
マネージャーの女子と密室で…
「俺らのマネージャーは、毎日毎日サポートしてくれて、汚れものも洗濯してくれます。サッカーの強豪校だから、マネージャーの負担も相当だと思うんです。それでも嫌な顔ひとつせず、みんなのためにって頑張るマネは、俺らのマドンナ的存在でもあります。
そんなマネージャーが、部室で二人きりになったとき、『先輩、この前の試合、本当にカッコよかったです…』ってすごい照れ臭そうに言うもんだから、もう可愛くて可愛くて…。
思わず歩み寄って見つめて、キスしてしまいました。今ではみんなのマドンナは、俺のものです!』(18歳/男性/高校生)
部活のマネージャーとの恋、これも高校生の恋バナあるあるですね!
部活が終わって片付けてる最中に…
「バスケ部の練習が終わって、自主トレしようと居残りしてたんです。そうしたら、男バスの憧れの先輩が『頑張ってるな!』って一緒に練習に付き合ってくれて。
片付けまで一緒にしてくれてたんですが、最後に倉庫にボールのボックスを二人で運んでいたら、手が触れてしまって…。恥ずかしすぎて『すいませんっ!』って慌てて手を離したら、またギュッと手を握ってきて、『好きだ』って言われたんです!
あの時の先輩の照れ臭そうな真剣な顔が、いつまでも忘れられません。」(16歳/女性/高校生)
夕暮れの居残り練習、憧れの先輩との甘いひととき…。とても素敵な恋バナですね。
彼は学校を代表する名選手で私の自慢♡
「私の高校は、全国でも有数のラグビー強豪校。私の彼は、そのラグビー部のキャプテンなんです。
学校をあげて応援に行った時も、彼がスタンドにいる私の方を見て手を振ってくれたり、試合後も私のところに駆け寄ってきてくれて、周りの生徒から羨ましがられたり…。
強いチームのキャプテンが彼氏なんて、鼻が高いです。そして彼の頑張り、つらさも見てきたので、試合で活躍している彼は、本当に私の自慢です!」(17歳/女性/高校生)
まさに青春を感じさせてくれる恋バナですね!校内の有名人が彼氏だなんて、羨ましいですね。
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