彼氏がうざい！もう別れるしかない？対処法や円満に別れる方法を解説

では、彼氏がうざいと感じる瞬間とはどんな時でしょうか。冒頭の2つのパターンを踏まえて考えてみましょう。まず最初に、彼氏の言動や性格の中のうざいポイントについてです。これから紹介することを同じく「うざい」と感じるかどうか、自分達のケースを思い浮かべながら読んでみてください。

自慢話ばかり聞かされた時

「彼氏の自慢話が多くてうざい！最初は、うんうんと聞いてあげてたけど、最近はだるく感じてしまう。」(20歳/女性)

自慢話が多い人との会話は、正直疲れるのが本音。彼氏だから我慢できるものの、これがあまりにも頻繁だと、うざいと感じるのも仕方がないでしょう。

けれど、自慢話を聞かされるくらいであれば、女性に直接の被害がないともいえますよね。彼氏としては、彼女に聞いてもらいたい、スゴイと言われたい心情があるに過ぎないと推測ができるでしょう。

冗談が通じなかった時

「この前のデートの時、ちょっとした冗談のつもりで言った一言が通じなくて、変な空気になってしまった。冗談なのに、聞き返すとかうざい！」(21歳/女性)

こちらは冗談を言ったつもりなのに、彼氏にはまったく通じなくて、軽く聞き流してくれていいのに、「今のどういう意味？」なんてしつこく聞かれると、うざいと感じるのではないでしょうか。会話のテンポが合わないのも考えものですね。

ボディタッチが多すぎる時

「一緒にいると、彼氏のボディタッチがうざいんです。デートの時もかまわず触ってくるから、そのたび『キャッ！』って言ってしまう。」(19歳/女性)

彼氏をうざいと感じることの上位に挙がるのが、ボディタッチが多いことです。ちょっとした時におっぱいやお尻などを触ってくる彼氏を、うっとうしく感じる女性は案外多いようです。気が緩んでいる時にボディタッチされると、いくら好きな彼氏でもうざいと思ってしまうでしょう。

つまらないダジャレを連発された時

「普段の会話でやたらダジャレばっか連発されるので、正直うざいです。最初の頃は笑ってあげてたけど、もう限界！」(24歳/女性)

あまり深刻なことではないですが、こんなことこそうざいと思ってしまうのでしょうね。つまらないダジャレに付き合わされたら、面倒くさいと思うのも納得です。面白くなくても笑ってあげなければいけないので、しょっちゅうだと対応するにも限界を感じてしまうでしょう。

常に一緒にいたがる時

「お家デートしてる時、ちょっと近所のコンビニまで行くだけなのに、彼氏がいちいち付いてくる。その逆でも『一緒に行こうよ』って誘ってくる。子供じゃないんだから！」(23歳/女性)

何をするのでも彼氏が常に一緒にいたがると、うざいと思ってしまいますよね。日常のちょっとしたことほど、そう感じてしまうはず。

一見微笑ましいカップルに思いますが、本人にとってはイライラポイントになるようです。一緒にいたいと思ってくれるのは嬉しいことですが、常にこれが発揮されるとわずらわしいでしょうね。

行動をチェックされる時

「お互いの都合でデートできなかった休日なんかがあると、『何してたの？』って細かく聞かれるからうざい！」(21歳/女性)

彼女の行動をチェックする彼氏はうざいと思ってしまいますね。女性がしがちな言動ですが、男性にこれをされると男性らしさが薄れ、余計にうざいと感じてしまうのです。彼氏に信用されていないとも受け取れるので、うざい気持ちが増してしまうのではないでしょうか。